手帳好きは文具好き
こんにちは。
てらぴーだよ。
手帳が好きな人って、たいてい、というかほとんどの人が文具好きでもあると思う。
自分は、手帳でもなんでもこの黒のボールペン一本でやってます。という人は、それはそれでいさぎよい。
でもまあ、たいていの人は、筆箱やポーチって言うんですか?あの袋、2,3個持ってたりしませんか?
筆記用具だけじゃなく、はさみのりふせんマステ、ほぼ日の商品じゃないけど、移動する引き出しだよね。
手帳やノートなど、書くことが好きな人は、そのための文具を一か所にまとめておいたほうが作業がはかどります。
特に、毎日決まった時間を手帳に捧げている人は。
本格的な手帳術というか、実際に手帳に記入していくうえで大切なのが、道具の管理。
いざ手帳やノートなどを書こうとなったときに、あれがないこれが見つからないさっきまであったのに、というプチパニックは、ストレスそのもの。
手帳やその仲間たちである文具に、はっきりとここだという定位置を与えましょう。
そして、その定位置が決まったのなら、ノイズを入れないことが肝心。
定位置じゃないところに片付けるとか、関係ないものも一緒くたにするとか。
自分一人だと、「すべて分かっているし、これくらいのルールの逸脱はセーフ」なんて思いがちだけど、甘いです。
あるべきものをあるべき場所に。
そうしないと、やがてぐちゃぐちゃになって、いつもお片付けする羽目に。
もしくは、面倒くさくなって、やること自体、例えば手帳にあれこれ書き込むこととかをしなくなったり。
そういうのは、すごくもったいないと思う。
かく言うてらぴーも、片付けられない呪いをかけられている一人。
小さい頃に、魔法使いのおばあさんに、「この子は将来片付けられない性分になるであろうぞよ」って言われたんじゃないかっていうくらい。
もうね、呪いだから。逃れるすべはないのだから。
って、あきらめるのもしゃくだから、片づけをしつつ、手帳の時間も持つようにしています。
よく使うもの、必ず使うものは、引き出しとか箱とか、とにかくざっくりしたものに入れて、「必ずここにある」状態を目指してます。
困るのは、日々増殖する文房具。
例えば、マスキングテープ。
いつの間にか箱いっぱいになってるってことありませんか?
ペン類もウイルスみたいな勢いで広がることがありますよね。
一本だけだったはずなのに、いつの間にか本数だけでなく色違いで増えていたり。
したがって、それらを収納するペンケースやポーチの類も増えざるを得ない。
いやいや、断捨離しようよ。
かくして自分の中では、常に宗教争いのような戦いが日々繰り広げられてますってさ。