1週間のスケジューリング 大切にしたいことは?

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

なんとも区切りのいい4月1日(ついたち)月曜日。

 

にしては、今朝は寒かった。

 

みなさんも、スケジュールとか、新しくなっているのでしょうか?

 

カレンダーなどは、日曜始まりがほとんどで(特に100均)、月曜始まりのが手に入りにくいのはなぜでしょう。

 

やっぱり月曜日が「一週間の始まりー」って感じがするのにな。

 

仕事をしている人は、先々のスケジュールとか、かなり決まっているのでしょうか?

 

でも、プライベートなんかは、これからいくらでも予定を立てられるって人が普通でしょう。

 

まず年間のレジャーを決めてから仕事のスケジュールを組む、なんてのは、大前研一さんぐらいだ。

 

フランクリンプランナーだと思ったけれど、スケジュールを組むときに、まず、大きい石から入れるというテクニック。

 

これは使えますよね。

 

その前に、あな吉さんのように、タスクをすべて書き出しましょうか。

 

小さい付箋に一枚一件。

 

こうすれば、二度書きしないでも済みますよね。

 

スケジュール帳の見開き1週間を開いて、今週をデザインしていきましょう。

 

しなければいけないこと・やりたいこと・始めたいこと・やめたいことなどなど。

 

すべてを付箋に書き出したら、日付(締め切り)が決まっているものを優先的に手帳に貼ってみましょうか。

 

中には、締め切りが来週ってタスクもあるでしょう。

 

あるいは、締め切りがはっきり決まってなくて、次週以降でも構わないものもあるかもしれません。

 

それから、締め切りはないのだけれど、自分のために、今週、あるいは毎週(ものによっては毎日)取り組んだほうがいいこと、というのもあって、それは、大事にしないといけません。

 

特に、これまで先延ばしにしてきたこと。

 

「いつかやろう」「時間ができたらやろう」、でも、締め切りとか、タスク完了のはっきりしたイメージがないので、伸ばすことしないことに今一つ罪悪感がなくて手を付けていないこと。

 

それって、自分がかわいそう。

 

どこかで、やりたいのにすることを自分に許していないのだとしたら、もう伸ばすのはやめましょう。

 

具体的に、この日にする、始めると勇気を出して決めちゃいましょう。

 

「いつかやろうは、馬鹿野郎」という名言もあることですし。

 

ほとんどの人は、明日も明後日も、来週も来月も来年も、あと数十年、または100歳になるまで生きていられると思っているようですが、現実はそうではありません。

 

ただ、想像力が追い付いていないだけ。

 

のんきに構えていては自分の才能がもったいない。自戒を込めて、もちろん。

 

てな感じで、タスクを割り振って、調整もして、自分の1週間を充実させましょう。

 

「緊急じゃないけど重要なこと」に力を注ぎましょう。