おいしいコーヒーは、温度が決めて(てらぴーの場合)

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

コーヒーを飲んでいて、おいしさを左右するのは温度だなあと、つくづく思います。

 

温度が、コーヒーの満足度を決める。

 

でもそれは、てらぴーだけ?

 

香りや味、余韻など、コーヒーの味を決める要素はいろいろありますよね。

 

そのどれを重視するのかは、人それぞれなのだとしても、てらぴーの場合は、温度。

 

少し熱め、のどに流し込んだときに、はっきりと自己主張するような熱さ、というのが好み。

 

淹れたてのアチアチでも、すっかり冷めてしまっても、おいしくのめるコーヒーもあるのでしょう、でも、てらぴーは、温度。

 

なので、白湯でも、好みの熱さだと、おいしく飲めますよ。

 

元来が、猫舌なので、あまりにも熱いと飲んだ気がしません。

 

その昔、小学生のころ、絵を習っていました。

 

で、ある日、普段はいらしていない大人の方お二人が、先生、写生に行きませんか、と。

 

で、ついでだから、君も一緒に。

 

というわけで、大人3名に交じって写生に連れ出されたことがあります。

 

それはよかったのですけれど、その帰りに、ドライブインで休憩することになったのです。

 

コーヒー代は、出してもらいましたが、ほとんど初めての外コーヒー。

 

飲もうとしたら熱くて熱くて、しばらくそのままにしていたら、

 

「コーヒーは嫌い?」

 

と言われる始末。

 

水を飲むふりをして、口中を少しでも冷やして、やっとの思いで飲んだ記憶がありますが、飲み干したかまでは覚えてません。

 

それぐらいの猫舌。

 

今は、空気と一緒にすするという技を会得したので、日常的には、不便はありません。

 

この、おいしいと感じる温度は、幅が短いので、油断しているとすぐに過ぎてしまいます。

 

熱い、まだここじゃない。熱いけど、過ぎちゃったね。てな具合で、おいしく飲める適温を探りつつ、今日もコーヒーをば楽しむのです。