野帳を書き終えたらすること
こんにちは。
てらぴーだよ。
野帳は、全部で40枚80ページ。
毎日こまめに書いていれば、書き尽くすのに、1ヶ月もかからないでしょう。
1冊書いた、という達成感も得やすいのです。
これが、モレスキンとかだったら、なかなか終わらずに、おまけに、高価なこととも相待って、1年ぐらいかかるのではないかと思います。
使い切った野帳が少しずつたまっていくのは、なんだか誇らしいものです。
てらぴーが1冊書き終える日数は、だいたい10日前後。
目標は1週間。
このことも、野帳を書くモチベーションになります。
また、書いたり考えたりする生活のバロメーターにもなってます。
野帳が進んでいないと、忙しかったのかなあとか、なんかサボってないかとか、振り返りや反省のきっかけになります。
さて、1冊書き終えて、新しい野帳を使い始める時に、引き継ぎの儀式があります。
書き終えた野帳の最後のページに、「ありがとう」を書きます。
これは無事に書き終えたことへの感謝。
それから、新らしい野帳の3ページ目から書き始めます。
つまり、最初の2ページ、1枚分は何も書かずに残すのです。
これは、緊急用であり、目次用です。
緊急というのは、最後のページを書き終えようという時に、もう少し書かなくてはならなくなったら使う、という意味です。
例えば、講演を聞いていたりとか、発想をメモしている時に、ページがなくなりそう!ってことがあり得ます。
そんな時のために残しておくのです。
それで、3ページ目から、書き始めるのです。
最初の文言も決まってます。
日付を入れて、どこで書き始めたのかを書き入れます。
それから、ハワイのホ・オノポノポノの教え、
ごめんなさい
ゆるしてください
ありがとう愛しています
を書きます。
言葉は、とても大切なもの。
普段から、他の人にはもちろん、自分に対しても、いい言葉を使いたいものです。
それから、表紙に白いラベルを貼って、使い始めの日付を書きます。
書き終えた方には、終わりの日付。
こうして、野帳が更新されました。
前回は、東京に行って、その間は別の野帳に書いたので、長くかかりました。
なので今回は、ガンガン書いてやる、と書く意欲も高まるのです。
野帳は、値段も廉価なので、1週間で1冊書き終えても、月額800円程。
1000円でお釣りがきます。
思いつきなどなんでも書くのに、躊躇もためらいもありません。
それもまた、野帳の大切な特徴だと思うのです。