年間計画は誕生日に立てる
こんにちは。
てらぴーだよ。
「いつまでも、あると思うな親と金」なんてことを申しますけど、もう一つありますね。
それは、「寿命」です。
もちろんどんな人であれ、ご自分が不老不死だとは思ってはいないでしょう。
「あなたもいつかは死にますね?」なんて聞かれたら、不承不承「はい」と返答なさるでしょう。
明るくは、答えられない。
でも、人間死亡率100%です。
そのことは、でも、頭の隅に入れといて、どうやったらこの人生というものが、充実するのか考えましょう。
もちろん考えるだけではなく、実行に移さなくてはなりません。
そこで、年間計画です。
お正月とか4月1日とか、区切りの時期はありますが、1年の区切りとしては、誕生日がよろしいのではないかと思います。
1年経った、さあ次の1年だ、という見通しは、誕生日の方が捉えやすいのではないでしょうか?
正月や年度始めは、その日がたまたま誕生日でもない限り、誰にとっても、年齢の半ば。
25歳と3ヶ月とか、59歳と10ヶ月とか、半端があるでしょう。
でも自分の誕生日では、今日で36歳、明日からは36歳としての新しい1年が始まるといった風に、丸々1年を感じやすい。
ならば、年間計画も、すっきりいくのではないでしょうか?
会社や学校の年間スケジュールで1年を過ごしている人は、その区切りが身についているのかもしれません。
でも、自分の成長を考えたときは、誕生日から始める1年が、1年という歳月を捉えるのに、最適なように思います。
自分暦昨年は、自分に「余命宣告」してみました。
あと1年でなにがしかの結果を出さないといけない、と自分なりに計画は立てるのですけど、ぐずぐずしていたので。
1年という猶予なら、言い逃れはできないでしょう。
なので、ウィークリーに毎日記入していました。
今日は、誕生日から何日目で、あと何日で次の誕生日なのか。
相変わらず、写真が回転しません。すいません。
でも、やっぱり呑気に過ごしてしまう自分がいます。
誕生日に、次の新しい1年を思い描いて、どんな1年にするのか、何を盛り込むのか、何を捨てていくのか、考えてみてはいかがでしょう。
自分にとっても充実とは何か、どんな人たちと交わるのか、どんな成果を求めるのか。
計画を具体化するまでは、のっぺりとした1年でしょうけど、3ヶ月ごとに区切り、その中でやることを考えたりしていけば、さらに具体的な行動も見えやすくなるでしょう。