野帳でマンダラ•マインド•マップをかく
こんにちは。
てらぴーだよ。
9マスを言葉で埋めていくマンダラメモというのがあります。
真ん中にテーマを書いて、その周りのマス目に連想する言葉とか関連した言葉を書き込んでいくというもの。
メモの技法とか、発想法として紹介されてます。
最近、作文の技法として取り上げている書籍もありました。
箇条書きもいいのですが、真ん中から放射状に書き連ねていくのも、頭の体操になります。
で、われらがコクヨの測量野帳「スケッチブック」でも、マンダラメモ、できますよ。
なにしろ方眼だから、表を描くのなんて朝飯前(死語?)です。
てらぴーはこれにちょっとアレンジ。
マス目全体の枠線を書かないでオープンにして、そこからマインドマップのブランチを広げるという書き方。
マンダラメモとマインドマップの融合です。
なので、マンダラ・マインド・マップ、MMMと呼んでます。
描き方。
見開きで2ページ使います。
真ん中の上から5センチあたりをはかります。
そこから6マスづつ印をつけます。
開いたページの真ん中に9マスを作るのですが、周りの枠線は書きません。
真ん中のマスには、テーマを書きます。
関連する言葉を周りのマス目に書き入れます。
それぞれの言葉から連想することをマインドマップのように広げていきます。
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