豆屋さんで試飲「夏珈琲」、でも買わず
ところでコーヒーの話だが、豆屋さんに行きました。
新しい豆を選ぶのは、ときめくものです。
前回と同じでも。
今日行った豆屋さんは、木炭焙煎だそうです。
イメージとしては、こげ茶が強いのかなぁと思ってましたけど、それほどでもない。
でもまあ、美味しいです。
ここの特徴は、試飲ができること。
今日のお試しはこちら。
夏珈琲。
限定豆だそうです。
夏らしく涼やか、ガツンとはきません。
さっぱりしてます。
これはこれで美味しい。
でも僕は、夏だろうがなんだろうが苦味!が好きなのでした。
ちっこいチョコがつきます。
これがなかなかに美味しい。
以前は2個でした。
でも、2個だと、コーヒーの味を堪能するのにちょっとじゃま。
1個残して持ち帰ったこともありました。
コーヒーを十分に味わう。そして、箸休めのように甘いチョコを舐める。コーヒーが引き立つ。引き立てられた余韻を味わいつつ飲み干す。
この流れでは1個が最適なのです。
でも、自分で飲むとしたら、チョコ、ガンガン食べそうだ。
5個ぐらい。
コーヒってば、スイーツがあると、途端に別の顔を見せますよね。
さて、というわけで、夏コーヒーはちょっとパンチが足りない。選んだのが、ブラジル。
バランスのいい苦味が味わえそうです。
いつもは粉に挽いてもらうのに、今日からは豆で買います。
ここでは粉にしてもらってました。
すぐに飲めるのも欲しかったので。
でも、セラミックのコーヒーミルがあるのだから、めんどくさがらず挽こうと決心したのでした。
できるだけ今の状況でおいしさを最高にしたい。
「やればできる子」なんですよ。
行きつけの豆屋さんを持つことは、人生を豊かにしてくれます。
では、早速、挽きましょう。