A5の母艦ノートは、「ジブン手帳」の「life」

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

元・外務省主任分析官で作家の佐藤優さんは、ノート1冊派です。

 

読書や知的生産について書かれたご著書の中で、何度もそのことに言及されてます。

 

分厚い、確か100枚綴りのコクヨキャンパスノート(のA罫)に、日記からスケジュールから読書の抜書きまで、何でも書くのだそうです。

 

雑誌で、そのノートの写真を見たことがあります。

 

手書きで日付けを書いた「月間スケジュール」のページでした。

 

ああ、やっぱりこうして1冊にまとめているんだ、と思ったのを覚えています。

 

でも、最近読んだネットの記事では、ノートとは別に手帳も、スケジュールのバックアップ用に使っているのだとか。

 

1冊じゃねーじゃん、

 

とは思いましたけど、やっぱり1冊で全てを賄うのは厳しいですよね。

 

てらぴーの母艦ノートは、A5のバインダー式です。

 

「しもやん手帳」というのを使ってます。

 

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これは、普段どこにでも持って行く、という役割ではなくて、どちらかというと、お留守番です。

 

ジブン手帳」というブランドで言えば、「life」にあたります。

 

自分の全て、とは言いませんが、自分についての手帳です。

 

特に、自分の夢、やりたいこと・持ちたいもの・行きたいところ・なりたい自分とか、そのビジュアルを収めてます。

 

作るのも楽しいですが、見て楽しむこともできます。

 

自分の保養所ですね。

 

いまは休止してますけど、デイリーを復活させたいと思ってます。

 

丁寧に1日を振り返りたいと強く考えるようになってきたからです。

 

デイリーのフォーマットはもうできてます。

 

自作でしかも手書き。

 

アナログ感満載です。

 

手帳は単なるスケジュール管理に終わるものではありません。

 

なので、1冊にまとめるのは勿体無い、というのがてらぴーの考えです。

 

自分の人生をこれからどうしたいのか、どうするのか、そうした情報を詰め込んで「同行」してくれるのが、手帳なのです。

 

話し相手でもあり、導き手でもいてくれるのが手帳です。