ペーパードリップ。最初にお湯、注ぐ?

ところでコーヒーの話だが、今朝の気分はペーパードリップ

 

f:id:sayapapa2001:20190611180430j:image

 

ペーパードリップなら円錐形。

 

セリアで見つけたステンレスのドリッパーに、カリタの普通の台形のを円錐形になるように折って使ってます。

 

ペーパーで入れると、いかにも自分で淹れてます、という雰囲気が味わえるので好きです。

 

自分がこのコーヒーの味をコントロールしている、という万能間。

 

まあ、たまにはそんな俺様になるのもありでしょう。

 

誰も見てませんしね。

 

ところで、皆さんはペーパーを最初に濡らしますか?

 

てらぴーは、コーヒーの粉を入れる前にペーパーにお湯を注ぎます。

 

もう長年の癖です。

 

いつの頃からかは忘れました。

 

何かで読んだのでしょう。

 

誰かからのアドバイスではなくて、何かで読んだのだと思います。

 

粉を入れる前に、なぜお湯を注ぐのか。

 

それは、お湯を注ぐことで「紙くささ」を取り除くためだというのです。

 

ふーん、そんなものなのか、と素直に実行して今に至ります。

 

紙くささ取れてます、という実感はそんなにはありません。

 

というか、それまで紙くささに困ってはいなかったので、効果のほどもクエスチョンです。

 

でも、世間ではどうなのか、気にはなります。

 

それで、ペーパードリップのお店に入ると、まずそこを注視しますね。

 

プロはどうしているのか?

 

大抵、ほとんどしてません。

 

皆さん、濾紙をセットしたら粉を入れてお湯を注ぎます。

 

蒸らさないで一気にお湯を注ぐ人もいます。

 

好み、なんですかね。

 

コーヒーの味は、繊細なものだと教わったのに、案外、どっちでもいいことってあるものです。

 

コーヒーの味わいを左右するのは、そのコーヒーの味だけではありませんしね。

 

大げさに言えば、健康状態も味に関わります。

 

どんなコーヒーでも、美味しく飲めたら最高です。

 

でも、そのためにも、いろんな味わい方を知っておくのはいいことに違いありません。