ペン2本で9色、マインドマップも快適
こんにちは。
てらぴーだよ。
手帳好き、ノート好きは、文房具好きでもありますね。
しかも、手帳ノート文房具の世界も、それぞれに進化しています。
いい時代に生まれあわせたものです。
自分でインクの色を選べるボールペン、なんて名前なのでしょう。
4色ボールペンにシャープペンシルが加わった「多機能ペン」と4色以外の色を揃えたそのペンがあれば、大抵のことは書けますよね。
4色に加えて5色あれば、マインドマップの色分けもできます。
合わせて9色。
これだけの色をたったの2本で実現しちゃうんだから、ありがたいです。
持ち運びにも便利。
なにせ、2本だから場所も取りません。
欠点というか、仕方がないというか、大きいとはいえ、一本のボールペンの胴体に5本の芯(ここでもリフィールと呼んでいるみたいです)を入れるのですから、単色のに比べて細くなります。
したがって、インクの量が少なめになる、結果、インクがなくなりやすい。
特にゲルインクのは、早いですね。
単色で揃えても楽しいのですけど、今度はポーチが必要になる。
もはや筆箱ではないポーチに何本もペンやら何やらを詰め込んで、しかもそのポーチが複数ある、という光景は図書館で高校生とかに見られます。
ノート作りは今や、工芸の域に入ったようです。
カラフルな作品作り。
コクヨさんあたりがコンテストをしそうです。