歩いたら書く、鉄板の連携プレー
こんにちは。
てらぴーだよ。
散歩が好きです。
ひたすら歩くのもいいし、ゆっくり景色を楽しむのもいい。
暑い夏を汗だくで歩くのもいいし、寒い冬にゆっくりと歩を進めるのもいい。
今は、風が気持ちいい季節。
地方は、田植えが終わって、稲が伸びている時期です。
緑の草原のような水田を見ながら、時折の爽やかな風を楽しんでいます。
散歩の楽しみは、途中の休憩場所。
これがあるかないかで大違いです。
歩くことは楽しい、でも歩くだけではなんか足りない。
途中に一休みできる場所があると、楽しみが膨らみます。
野々市市に最近できた公民館。
食事ができるカフェがあります。
一休みできるテーブルと椅子もあります。
散歩して、少し疲れたかなというところで一休み。
それは、カフェでもいいし、こんな場所でもいい。
そこで少し書き物を。
歩くことは、自分の考えをまとめたり発想を促したりするようです。
適度に体を動かすとか、余計なことを考えなくて済むといったことが、頭にもいい影響を与えるのかもしれません。
大した運動ではない割に、大きな成果があるようです。
書き物の前に、あるいは1日の終わりに1時間か2時間、散歩を日課としている人は多いみたいです。
会社でも、会議とかブレストの前に散歩でもしたらいいのに、と思います。
よく、足の裏は第二の脳とか、皮膚は第二の脳、手のひらは第二の脳なんてことが言われます。
第二の脳、一体いくつあるんだ、って話ですけど、とにかく歩くことがその第二の脳たちを刺激して、何かが脳に働きかけるのではないでしょうか?
「歩く」ことと「書く」事をセットで考えてもいいのかもしれません。