時にはイベント、体を再発見できたライブ
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日のレシートスクラップです。
昨日は大きなイベントがあったのさ。
大切な友達が主催して2年目のライブ。
歌い手は、デビュー20周年を迎えたKANAさん。
会場は、元酒蔵で、やたら天井が高い。
体育館ほど広くはないけど、体育館ほど高さがある。
客席の部分が、そこに4段ぐらいでテラスみたいになっている。
斜めに4階になっている、といった感じだ。
一番下がステージで、階段状に客席がある。
100名ほどのお客さんが集まってくれた。
それを、手弁当で運営したのだから大変だ。
僕もスタッフとして参加しました。
といっても当日の駐車場の案内係。
受付も照明も、みんな素人。
2年目なので、大分慣れてきているのでしょう。
お揃いのTシャツで決めてます。(僕ももらいました)
ライブなので、ただ座って聞くというのではなくて、KANAさんも客席に入ってくるし、いじるし、お客さんも、歌ったり踊ったり手拍子したり、楽しいものでした。
こんな風に体を動かしたことって久しぶりだなあ、と感じました。
音楽に合わせて体を動かしたり、体を音楽に合わせてくねらすなんて、音楽のリズムで手を突き上げたりなんて、しませんよね、普段は。
歌の合間に「ヒュー」とか声を出さないし、手拍子だって生活の中にはない。
でもやってみると、それらのあれこれが、楽しい。
音楽を生活に取り入れるってこういうことかよ、と思いました。
少しぐらいサビの部分を口ずさむなら、たまにはするでしょう。
でも、もっと音楽に同調して、体を共鳴させると、何かしらいい気分になってきます。
高揚感と一体感。
同じ空間にいて同じように感じている。
「同じように感じている」の部分は、勘違いもあるでしょうけれど、みんなで踊っていれば、ノっていれば、「一体感」を感じるものです。
普段大人しく生活しているせいか、自分にはこんな風に動く体があったんだ、とびっくりでしたね。
体の再発見。
来年は、(未定でしょうが)もっと体が動くように鍛えようと、思いました。
生きている実感を生活のあれこれで感じる、そういう毎日を送りたいものです。
本当に、毎日が発見で気づきです。
(PS)KANAさん20周年のバンダナも貰えてラッキーでした。