時にはイベント、体を再発見できたライブ

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

昨日のレシートスクラップです。

 

f:id:sayapapa2001:20190630102106j:image

 

昨日は大きなイベントがあったのさ。

 

大切な友達が主催して2年目のライブ。

 

歌い手は、デビュー20周年を迎えたKANAさん。

 

f:id:sayapapa2001:20190630102708j:image

 

会場は、元酒蔵で、やたら天井が高い。

 

体育館ほど広くはないけど、体育館ほど高さがある。

 

客席の部分が、そこに4段ぐらいでテラスみたいになっている。

 

斜めに4階になっている、といった感じだ。

 

一番下がステージで、階段状に客席がある。

 

100名ほどのお客さんが集まってくれた。

 

それを、手弁当で運営したのだから大変だ。

 

僕もスタッフとして参加しました。

 

といっても当日の駐車場の案内係。

 

受付も照明も、みんな素人。

 

2年目なので、大分慣れてきているのでしょう。

 

お揃いのTシャツで決めてます。(僕ももらいました)

 

ライブなので、ただ座って聞くというのではなくて、KANAさんも客席に入ってくるし、いじるし、お客さんも、歌ったり踊ったり手拍子したり、楽しいものでした。

 

こんな風に体を動かしたことって久しぶりだなあ、と感じました。

 

音楽に合わせて体を動かしたり、体を音楽に合わせてくねらすなんて、音楽のリズムで手を突き上げたりなんて、しませんよね、普段は。

 

歌の合間に「ヒュー」とか声を出さないし、手拍子だって生活の中にはない。

 

でもやってみると、それらのあれこれが、楽しい。

 

音楽を生活に取り入れるってこういうことかよ、と思いました。

 

少しぐらいサビの部分を口ずさむなら、たまにはするでしょう。

 

でも、もっと音楽に同調して、体を共鳴させると、何かしらいい気分になってきます。

 

高揚感と一体感。

 

同じ空間にいて同じように感じている。

 

「同じように感じている」の部分は、勘違いもあるでしょうけれど、みんなで踊っていれば、ノっていれば、「一体感」を感じるものです。

 

普段大人しく生活しているせいか、自分にはこんな風に動く体があったんだ、とびっくりでしたね。

 

体の再発見。

 

来年は、(未定でしょうが)もっと体が動くように鍛えようと、思いました。

 

生きている実感を生活のあれこれで感じる、そういう毎日を送りたいものです。

 

本当に、毎日が発見で気づきです。

 

(PS)KANAさん20周年のバンダナも貰えてラッキーでした。