買い物の一つひとつにドラマがある
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日の、つまり6月最後のレシートスクラップ。
15、30日は、業務スーパーの買い出し日にしています。
ポイントが二倍ですから。(笑)
ほとんど日持ちがするものなので、買いだめしても大丈夫。
スクラップでは、ちょっと長めにコメントを書きました。
どうってことのない日常の買い物です。
でも、買った品物それぞれに「買った事情」とか「買った理由」「今それを買わなければならなかった背景」といったものがあるのだと思います。
誰の、どんな買い物にでも。
そして、そういうことは、あまりにも「日常」なので、記憶に残ることがない。
今から10年前の買い物なんて、覚えてませんよね?
普段どんなものを食べてたか、覚えている人は少ないと思います。
でもそれらも、大切な自分の人生のいち要素。
日常の積み重ねで人生ってやつはできているのですから。
本当に、買い物をした一つひとつに「ドラマ」があるかのようです。
そのドラマが合わさって生活がなりたち、やがて自分の人生へと仕上がっていくのでしょう。
特別な日の特別な事柄だけが、人生ではないはず。
ほぼ日手帳だって、
「なんでもない日ありがとう」
って、言ってませんでしたっけ?
「今日も、なんてことのない平凡な1日だったなあ」と、日記に何も書くことがないような毎日を送ってはなりません。
それは注意力の問題かも。
探してみれば何かしら「昨日までとは違う今日のできごと」があるはず。
1日を丁寧に生きるとか、生活を愛おしむためにも、何気ない日常を大切にしてみましょう。
今日は今日でいい日だった。
6月が終わります。