紙コップ、じゃないけど、なんて言うんだ、あれ
ところでコーヒーの話だが、水筒はいい。
梅雨の中休みとばかりに薄曇り。
外に出かけられる日が限られるので、お出かけをします。
昨日も一昨日も、一日中雨模様でした。
野々市市(ののいちし)の市役所には、なぜかお勉強スペースがあって、パソコンも使える一角があります。
今日はそこで読書をしています。
疲れたら、コーヒーブレイク。
さすがに机での食事はできないので、外に行くことになります。
市役所の庭みたいに、公園がくっついてます。
お勉強スペースを一歩出ると公園。
セリアで買ったコーヒーカップ、持ってきてよかった。
水筒から直で飲むのとは違って、カップだと美味しさも段違い。
紙、ではないものの、「紙コップ」で飲むことを覚えてからは、このスタイル。
気に入ってます。
でも、あれ、なんて言えばいいのでしょう。
でも、「紙コップ」だよね、呼ぶ時は。
友達にお願いするときも、「紙コップ」って言うと思います。
『今度の食事会の時に「紙コップ」忘れないで』
とお願いするんじゃないかなあ。
プラスチックのコップ、なんて言いにくいし、
「ほら、あれ、紙コップじゃないけど、発泡スチロールっぽい素材のコップ、あるじゃない?」
なんて、ますますわからなくなりそうです。
本当はそうじゃないのに、慣用的にそう呼ばれるようになって定着した呼び名、いろいろあるはずです。
ビニールじゃないのに「ビニール傘」とか。
亡き母は、銀色をしていたらそれは「アルミホイル」で、どれもこれも同じ効果があると信じていたようです。
ちょっと違いますか。
それはいいとして、あれは「紙コップ」でいいですか?
とにかく、外で飲むコーヒーが格別で、しかも水筒からではなく、「紙コップ」で飲むと最高であるということをお伝えしたかった。
お試しあれ。