今使っているページへの簡単アクセス法、マステを使うだけ
こんにちは。
てらぴーだよ。
あなたの手帳、すぐに開けるようになってますか?
手帳やノート、メモ帳などで、今使っているページにすばやくアクセスできるかどうかが、重要な案件になってますよね。
そのために、いろんな工夫があります。
古典的というか、オーソドックスなのが、しおり紐でマークするもの。
通常は1本ですが、2本ついているものも多いです。
しおり紐のデザインや色合いが、その手帳の見た目の良さを左右することだってあるでしょう。
糸を編んだ紐ではなくて、革紐の場合もありますね。
紐がついてなくても、後から付け加えるDIYな方法もあります。
それから、短冊みたいな小さな紙片の栞を使う方法があります。
短冊の上辺に穴を開けて、そこにリボンのような紐を結ぶということもできます。
読書などでも、よく使われます。
また、手帳の角っこを三角形に「ちぎる」方式もありますね。
使い終わったら、そのページの右上か右下の角をちぎるのです。
大抵この方式は、最初から切り取りやすいようにミシン目が付いてます。
なので、手で簡単にちぎることができる。
あとは、そのちぎったところに指を添えてページを開くと、今使っているページが出てきます。
「クオバディス」なんかがこの手法です。
それから、ページ全体が最初から一部切り取られて、段差状態になっているものがあります。
指を添えて開けば、その月とか週が出てくる仕組みです。
切り取り方が丸くだったり、直線だったり、多少の工夫というか違いがあります。
でも実の所、この方式は、右手で開くやり方なので、左利きのてらぴーは、あんまり好きではありません。
というか、左手ではできない。
必ず右手で抑えて開く前提で作られてます。
左利きにはストレスです。
まあ、それはともかく、今使っているページをどのようにすばやく開くか、これ以外にもいろんな工夫がなされています。
さて、てらぴーはどうしているのか。
ウイークリーは、市販のバーチカルタイプを使っています。
月間カレンダーのところには、マスキングテープで、その都度インデックスを作ってます。
こんな風に。
つける場所も同じところです。
終わったインデックスは、外します。
そんなに頻繁に、前の月とか後の月を参照はしませんから。
今月がすばやく見られれば、それでオッケー。
とにかく今月へのアクセス重視です。
こうしておけば、左の親指で抑えて開けばいいだけ。
左利き用です。
今週は、その週のページに、細長い付箋を貼ってます。
ページからはみ出させて。
その付箋に指をかけて開けば、いつでも今週のページです。
これも左手用。(笑)
次の週になったら付箋も移動です。
付箋を貼ったところは、書き込むのが難しくなりますが、大したスペースではありません。
アクセス重視。
というわけで、今使っているページへのアクセス問題は解決です。
あんまり大掛かりにはしないで、サクッと開けるこの方式、気に入ってます。