色ペンは多用しない、その訳は、
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日行った文具屋で、『Bun2(ブンツウ)』の6月号をゲット。
偶数月発行のフリーペーパーです。
石川県では、この文具屋さんでしか、手に入らないと思います。
よそでは見たことがない。
いっぺんだけ、ハンズで見ましたが、それっきりでした。
何かのキャンペーンで、その時だけ配られていたようです。
さて、そんな『Bun2』、今回の特集が色ペン。
文房具売り場の華やかさを担ってますよね。
女子中高生のポーチのお供。
その昔は、ボールペンだって、赤と青ぐらいしか使わなかったのに、ましてや、水性ペンなんて、その存在自体がなかった。(いつの話?)
それがいまでは、生徒も大人女子も、筆箱ひとつ分は持っているのではないでしょうか。
でも、てらぴーは、あんまり色ペンは使いません。
手帳・野帳の記入は、ほとんど4色ボールペンです。
鉛筆(シャーペン)もたまにしか使いません。
なぜか。
間違えたときの修正が難しいから。
特に色ペンでは、修正液や修正テープとの相性の悪いものがあります。
上書きすると滲んだり弾いたりするのです。
なかなか乾かず、うっかり手でこすってしまうこともありました。
乾かないうちに手でこすったりすると、インクが流れますよね。
あのインクの流れた跡が不快。
最悪、字も読めなくなったりします。
そんなところに、さらに修正しようとすると、泥沼に入ることも。
それに、紙の色が白ではなくクリームとかだと、修正液や修正テープは白なので、目立ちます。
修正済みが丸わかり。
いかにも修正しましたっていう仕上がり具合。
見た目にも、綺麗とは言い難いものがあります。
そうなることで悩むのなら、単色で書いて、後からマーカーなどでアンダーラインにすればいい。
あるいは、四角く囲むとかすれば簡単。
それに、あんまり色ペンで色分けしすぎると、返って見にくくなります。
本当に重要なところを目立たせたいのなら、色数は少ない方がいいと思います。
でも、色ぬりは楽しいもの。
スクラップでは、派手に色分けなどしたいと思います。
適材適所ですね。違った?