必要な買い物だけじゃない、だから困る

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

昨日のレシートスクラップ。

 

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おととい買い物が過ぎたので、大人しくしました。

 

そうは言っても、これは外せない、というものがありますよね。

 

自分らしい生活に、これはないと困る、そういうグッズがあるはずです。

 

あなたの生活に、なくてはならないものは、なんですか。

 

それは、食べ物なのか、衣服なのか、趣味のものなのか。

 

人によっては、自動車関係だったり、美容関係だったり。

 

何にお金を使うのか、その分野はいろいろでしょう。

 

しかも、一つとは限りませんよね。

 

複数の分野でお金を使うというのが普通でしょう。

 

中には散財していることがあるかも。

 

問題になるのは、やめようと思っているのに、また買っちゃったの繰り返し。

 

青島幸男の「わかっちゃいるけどやめられない」は真理ですよ。

 

でも、そうは言っても、単なる散財ならば、止めないと大変。

 

きちんと使っていればいいのですけれども、使わないのに買ってきて、部屋の中に溜まるばっかり。

 

もうやめようとは思うものの、部屋を一歩出たらもう忘れて、お店に行けば買わずにいられず、帰宅してから鞄を見れば、新しいそれが新たに加わったことを思い知らされる。

 

すいません。てらぴーの文房具がそれですね。

 

自覚はしてるんですけどね。

 

直そうという意思がない。

 

とはいえ、値段のはるものではないし、が落とし穴かも。

 

文具好きなら分かるでしょうけど、もうね、一生かけても使いきれない紙やペンがあります。

 

なんとか使い切れたとしても、その間に新しく買っちゃうし。

 

多分ボールペンに関して言うと、「あ、インクが切れた、新しいボールペンがない、困った、これ以上書けないよ」という事態には、絶対にならない自信がある。

 

それぐらいボールペン持ってる。

 

でも、文房具全般に関してそうか、といえば、そうではない。

 

その辺のバランスが、かろうじて「まだ大丈夫」を支えているのだと思います。

 

世の中には、自分では履き切れないくらいのスニーカーを集めてらっしゃる方もいますので、値段的にも、カワイイもんですよ。

 

と自分に対して言い訳。

 

買うか、買わないほうがいいのか、文具屋の店頭でハムレットみたいに悩む、その悩む時間ももったいない、心は千々に乱れる。

 

まずは自分を満たしましょうと、この前読んだ本に書いてあったなあ。(遠い目)

 

でも、こんなに買っても満たされないなんて、どれだけ穴が深いんだ、自分。

 

「精衛  微木を銜え

 

     将に蒼海を塡めんとす」

 

                                               陶淵明

せいえい  びぼくをくわえ

 

まさに そうかいを うめんとす