無数の選択で迎えた手帳の時間、今日も大成功
こんにちは。
てらぴーだよ。
暑い日となった夜に、手帳の時間。
夜は夜で暑い、というか生暖かい。
井上陽水も歌ってました。
「水道の水がグラグラたぎり」って。
「ほんとうに暑い日だ」
こんな日は、ミスドに避難。
一度食べてみたかった「ローナツ」です。
なんでも「堂島ロール」と「ドーナツ」を掛け合わせたとか。
こういうコラボ、よくやりますよね、最近のミスド。
期間限定だからこそ、楽しめます。
これが定番になったら、そのうち新鮮さもなくなって、今ほど楽しめないかも。
ドキドキまではしませんけど、どんな味なんだろう、堂島ロールのことはよく知らないけれど、わざわざコラボするんだから、有名でしかも美味しいに違いない。
それがドーナツと合わさって、なにがどうなったのか、自分の目ではなくて、舌で確かめてみなくてはならない。
おお、こんな風に考えると、ただのミスド通いにも、なにやら目的や意義や大義名分が生まれてきそうになります。
今日食した「ローナツ」は、クッキーの上にロールケーキを乗っけた構成になってました。
ケーキのスポンジ部分は細くて物足りない感がありましたが、そこを補って余りあるかのように、クリームがたっぷりとロールケーキの真ん中に注がれています。
結局、このクリームを味わいたいのだなあ、と思い至りました。
新しい自分に会うためには、新しいことをすればいいのです。
普段とは違ったコースを行く。
いつもならこうするのに、こうしない。
それはほんの小さな選択肢。
でも、バタフライエフェクトのように、初期値のわずかなズレが、とてつもない結果へと繋がるのです。
選択肢が現れるたびに、こっちを選んだ自分と、あっちを選んだ自分に世界は分断されて、複数の世界が続いていくのだ、という話もよく聞きます。
でもそれは、確かめようがありません。
今ここにいる自分は、こっちを選択した自分です。
(「こっち」なのか「あっち」なのか「どっち」なのかはっきりしませんが)
あなたも、今日も様々な選択をしてきたことと思います。
でもこうして、手帳の時間を持てているということは、今日の選択が正解だった何よりの証。
まあ、そういうことにして、今日も大成功でよかった、と眠りにつきましょう。
布団がやたら暖かいのは何かのギャグです。