抹茶ソフトが美味しかった!の日
こんにちは。
てらぴーだよ。
熱風の中自転車を走らせてます。
1日が終わろうとしている、このひととき、手帳の時間です。
金沢の繁華街と言えば、片町・香林坊、それから、竪町(たてまち)です。
東京で言えば、銀座と新宿と渋谷を合わせたような街並み。(笑)
まあ、規模を100分の1ぐらいにしてください。
その中の、竪町ストリートの最後らへんに、野田屋さんというお茶屋さんがあります。
そのお店の抹茶ソフトが美味しい。
店内奥で碾き臼が回ってて、お茶っ葉が粉になっていくところが見られたりします。
そんなお茶屋さんの抹茶ソフトだから、味も濃いです。
でも、以前は、もっと濃い味だったように覚えてます。
今日もいただきました。300円、税抜き。
デイリーには、行動記録だけでなく、その時の気持ちなども書くようにしています。
8月2日、11時、野田屋、抹茶ソフト。
これに加えて、「美味しかった」とか「抹茶味薄くない?」とか「暑い分気持ちいい」とか、一言書き添える。
それだけでも日記に膨らみが出ます。
毎日の生活は、インプットとアウトプットです。
頭と体と心に、それぞれ何をインプットして何をアウトプットしたのか。
心は感情です。
今日1日どんな気持ちになったのか。
それは何があったからか。
1日をずっと同じ表情で過ごす人は、まずいないでしょう。おまわりさんでさえ。
自分の感情は、どんな風に変わりやすいのか、知っておいたほうがいいでしょう。
特に強い感情、例えば怒りとか悲しみなんかは気をつけないといけません。
怒るのはしょうがないとしても、いつまでも引きずるものではないでしょう。
できるなら、ご機嫌でいたいもの。
まずは、その気持ちに気づくことが大切です。
怒りや悲しみなどの、強い気持ちに包まれるのではなく、そんな気持ちになっている自分に気づく。
「今怒っているな」とか「まだ怒っているな」とか「無視されて悲しいんだね」とか、自分を客観的に見てみる。
そして、許す。
そんなことが起これば、誰でも起こるよね。
そういう場合は泣きたくなるよね、当たり前だよね。
怒っている自分を否定しないで、ただただ許す。
そして、できるなら、1日の終わりとともにおしまいにしてしまいましょう。
怒りは増幅しますから、くすぶらせておいてはいけません。
それよりも、今日1日の笑ったこととか、気持ちよかったことを思い出して、今日もいい1日だったで布団に入りませんか?
デイリーか日記の最後には、よかったことを書きましょう。