買い物も、流れの中に
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日の病み上がりなレシートスクラップ。
ちょっと冷房負け。
まあ、夏の風物詩ということで。(笑)
買い物というものも、何かを入れて何かを出す行為になりますよね。
気をつけないと、入れるばかりで出さないと、流れが滞ります。
食品なら、飲み食いすれば、あとは自然と出るだけだけど、様々なモノの場合はそうはいかない。
そこで片付けとか断捨離が必要になってくるのでしょう。
モノに流れを与える。
私たちはいろんな流れの中にいます。
歴史の流れであったり、生活の流れであったり、決してひとところに止まってはいません。
体だって、血液の流れをはじめ、いろんな流れがある。
いつも同じというわけでありません。
動きや変化を流れと捉えることで、行く末を見通したいのでしょうか。
これはこうなるだろう、これはこうなるに違いない、これはこうはならないだろう。
そのような流れを見つけて、安心したいのかもしれません。
買うというのは、その品物を自分の家や部屋に入れるということ。
買った瞬間に流れが生まれます。
その流れをどうするのかはあなた次第。
買ってきたモノ一つ一つに流れを与えるのはあなたなのです。
流していきますか、それとも止めておきますか。
止めておいても、そのモノにしかるべき場所を与えるのなら、淀みは生まれないでしょう。
そのモノと自分との関係が良好であるならば。
よくないのは、食べないのに、使わないのに、そのモノを流れの中に止めること。
淀みが生まれ、停滞が起こります。
気持ちよく流していきましょう。