農業が盛んになればいいな
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日のレシートスクラップです。
外を出歩くと、いろんなことに会う。
それにしても、昨日の熱風はすごかった。
入ったことはないけど、電子レンジの中にいて、加熱されているような感じ。
暑さがまとわりつく。
ただ歩いているだけなのに、体のすべての毛穴から、水分がみるみる蒸発していく。
夜は夜で雨が降るし。
異常だとは思うけど、これが常態になるのでしょうか?
日本は、沖縄を除いて、温帯だとは習ったけど、沖縄と同じく、亜熱帯へと移行しているんじゃないか。
動物の生息域や植物の植生も変わってきていると聞いてます。
これまで見たこともなかった虫や小動物、草花が、日本にやってきている。
一方で、それに伴って今まで身近だった昆虫や動植物が姿を消していく。
AIがなんとかしてくれる、といった問題ではないでしょう。
そこでどうしても注目しなければならないのは農業だ。
農業(第1次産業)で作った作物を自分たちで加工して(第2次産業)、販売までする(第3次産業)という第6次産業が石川県でも行われています。
昨日読み始めた『日本の文脈』では、中沢新一さんや内田樹さんも、農業をしているみたいです。
「限界集落」と呼ばれているところにも、新しい人が入って、農業が盛んになればいい。
新しい試みは、始まっていると思います。