書くだけではない紙の楽しみ
こんにちは。
てらぴーだよ。
愛媛から、武ちゃんをお迎えしての「筆文字講座」に参加しました。
題字を書きました。
武ちゃんの名前も書きましたが、写真に取るのを忘れてしまいました。
結構力作だったのに。
久しぶりに筆文字を書いて楽しめました。
いわゆる書道の書き方ではありませんが、筆と墨汁で字を書くというのもまた、脳や体に刺激的な体験となります。
筆文字は何しろ自由。
書き順も関係ありません。
字の大きさだって好きにしていい。
ありとあらゆる「ワク」が外れている。
巷でも、「ゆる文字」と呼んだりしているものもありますね。
飾り付けも自作します。
今回は夏らしく「スイカ」と「アイス」をチョイス。
ダンボールや厚紙を切ったり貼ったりして作ります。
色をつける場合もあります。
今回はスイカ、頑張りました。
影になってて見づらいですが、スイカの皮の部分の縞模様もちゃんと書いてます。
壁に貼り付けたときに存在感が出るように、立体的に造形してます。
アイスは単純な作りです。
一部立体的。(笑)
講師の武ちゃんの紹介部分がありました。
「心を支える文字の匠」
これでA3ぐらいの大きさ。
いろんな紙とたわむれて、切ったり貼ったりするのは楽しいものです。
その前に、どんな風にしようか、考えるのも楽しいのです。
考えて、イメージして、実際に手を動かして工作する。
時間を忘れます。
字を書いたりするだけでなく、イメージに形を与える、そんな紙との戯れも、至福のひと時なのです。
今回は、いつにも増していろんな紙と遊ぶことができて、楽しかったです。
紙は、そこにあるだけで嬉しくなります。