キュウリ＋塩、バナナ＋塩、で夏バテ回避

こんにちは。

てらぴーだよ。

暑くて死にそうな夜にも、手帳の時間です。

今日もたくさん汗をかきました。

「もう、出るなよ」と思っても出ます。

なぜなら体温調整をしているから。

だから、無理矢理に汗を引っ込めるのは、自然の摂理に反しているのでしょう。

暑いときには思いっきり汗をかく、それが正しい行いなのではないですか？

だから、冷房は、自然に反している。

とはいえ、ヒートアップした体を冷房でおさめることで、生きられているのも事実なのです。

たいていの飲食店では、ご自由にお使いくださいということで、毛布とかブランケットなんかが置いてありますよね。

冷房も聞きすぎると健康に悪い。

この時期悩ましい問題です。

汗を大量にかくと、少し涼しくなります。

でも、失ったのは水分だけではないので、水ばかり飲んでもよくないのだとか。

「水分補給」といいますが、水だけではだめで、ミネラルとかも補給しないと熱中症になりやすいのだとか。

かと言って、スポーツドリンクは糖分に気を付けないと、体に変調を起こすことになります。

昔は、麦茶に塩を入れて飲んだのだとか。

ちょっとやってみたことがありますけど、塩分のぬるっとした感触が出たりして、量を決めるのが難しかった記憶がある。

近年は、その点も配慮した、経口補水液も売られていますが、少しお高い。

のどが渇いたと感じる段階でかなり水分が失われているそうですから、のどの渇きを感じる前に水分補給が必要なのでしょう。

利尿作用があると言われているコーヒーですが、1日3杯までぐらいなら、それほど心配することはないそうです。

どうしても、コーヒーを飲むと、体から水分が奪われていくイメージがありましたけど、大丈夫なようです。

この時期体さんは、汗かいたり引っ込めたり大活躍です。

自分の体をどういたわればいいのか、パフォーマンスを落とさないためにも、気を付けたいものです。

いつもをどんなもの食べているのか、よく眠れているのか、体からの「便り」はどうか、自分のなにをチェックすれば体の様子が分かるのか。

調子が落ちてきたときに、どうすれば、何をすれば、回復できるのか、自分なりの回復セットを持つことも大事でしょう。

僕が最近気にいってるのは、キュウリ＋塩、バナナ＋塩。

そして、散歩で汗をかくこと。

汗かいた後は、炭酸解禁。

夏バテはこれからです。

油断しないで、自分の体をモニターし続けましょう。