文具は集めるのも楽しい
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日のレシートスクラップです。
お出かけをして、買い物をすると、賑やかなスクラップになりますね。(笑)
土日ということもあって、香林坊はすごい人。
東急ハンズでは、「ハンズメッセ」とかいうお祭りをしてました。
文具が全品10パーセントオフ。
というわけで、前から狙ってた、パイロットの、「4+1」の多機能ペンを買いました。
多分、廃番で、どこを回っても見つからないやつ。
ハンズでは、3色残ってました。
うち2色、ピンクとブルーをゲット。
コレクションですね、こうなると。
人は何かを集めたがるものです。
しょうもないものを集めるのは、昔から男の子の特権みたいに言われてますが、女の子も結構、集めているのではないでしょうか?
ミスドや図書館などで見かける女子高生は、筆箱、二つは持ってますから。
それも、たくさん入るポーチタイプのやつ。
文具は、お値段手頃だし、同じ商品で色違いがたくさんあるし、お勉強とも絡むので、集めやすいのでしょう。
ノートを取るのに必要、と言われれば、親御さんの財布も緩みます。
それに、近年の文房具ってば、本当にカラフルでしかも、次々に新しい製品が、投入されてます。
その昔、マーカーなんてありませんでした。(どこまで昔なの)
アンダーラインは、赤鉛筆と決まってました。
もしくは赤のボールペン、それぐらいしかなかった。
マーカーも、最初は蛍光なんてなかった。
地味な、赤青黄色緑、それぐらい。
それが今では、赤だけに限っても、蛍光色だけでなく、ソフトな赤とか、暗めの赤まで数種類並んでます。
どんな赤にするかまで選べる!
筆記具の定番、シャーペンも進化してます。
0.3ミリのシャー芯が発売された時は、衝撃でした。
「君のは太い」というキャッチフレーズでテレビで宣伝されてましたっけ。
それが今では、芯の太さもさることながら、機能が断然進んでます。
くるくる回るのから、折れないのまで、テクノロジーの進歩には、目を見張ります。
鉛筆並みの2ミリの芯を使ったシャーペンも出てます。
ボールペンに至っては、インクの種類が増えました。
油性、水性、ゲル。
消せるのも大人気。
1色のものから、多色のものまで、しかも多色でも、自分で色を選べるものまであります。
線の太さを左右するボール径も様々です。
0.1という極細から、1ミリの極太まで、いろいろです。
ここまで多いと、使ってみたくなるのが人情。
というわけで、ポーチの中のペンが増え、また学生でなくても、買い揃えたい気持ちを呼び込みます。
文房具は進化しています。
だからこそ、文具屋さんの店頭は、見ていて飽きないのです。