新しいお店との出会いは幸せである
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日のレシートスクラップです。
シンプルな生活。
いつも、あるいはしょっちゅうそのお店の前を通るのに、そして気にはなっているのに、ついぞ入ったことがないお店ってありませんか?
ないかな?
イオンには、イオンのパン屋さん(たぶん)があるお店と、テナントで別のパン屋さんが入っている場合とがあるようです。
よく行くイオンの、テナントで入っていたパン屋さんが撤退して、イオンのパン屋さん(たぶん)に変わったのが半年ほど前。
どんなパンなのか気にはなったけど、寄らずじまい、買わずじまいで過ごしてました。
でも昨日は、何も食べたいものがなく、入ったはいいけど、何も買わずに帰るのか、と思案していて、このパン屋さんの前に来ました。
で、ピンとくるものなどなかったけど、入ってみることに。
で、買うことに。
そこそこ美味しいパンでした。まだ全部食べてはいませんが。
特に塩パンが美味しい。
柔らかいところとクッキーのようなざくっとしたところがあって、食べてて楽しいです。
ああ、この塩パンなら、毎日でもいけるよなと、遠い目をして思うのでした。
新しいお店で、入って見たらいい感じだった、また来ようと思った、という出会いは、人を幸せにします。
特に普段の「自分ルート」、通勤やら散歩やらで毎日のように通る決まった道筋に、毎日でも通いたいお店があるのは幸せです。
入ったことがなくて、でも入ってみたら、自分の好みにど真ん中!というお店を発見したときの喜びは、人生の楽しみの一つでしょう。
「もっと早く入ってみればよかった」というのは、後悔でもなんでもなくて、至福の確認なのです。
自分にとって新しいお店を見つけることは、自分地図の更新です。
それは、新しい刺激であるとともに、新しい世界の幕開け。
って、パン屋の発見でそこまでいう?
でも、確実に、自分ライフは向上してますよね。
いつものコースもいいけれど、たまには道を踏み外して、新しい回り道や寄り道を見つけるのもいいものです。
頭も体も心も、新しい刺激を求めています。
特別なことをしなくても、ちょっと普段を変えてみるだけで、新しい景色が見えると思います。
新しいお店でなくても、行きつけのお店であまり立ち寄らないコーナーも見て回ると、新しい発見があるかもしれません。
例えば、行きつけの本屋さんの棚を全部見てまわるとかね。