本買ってカフェでお茶、幸せな時間
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日のレシートスクラップ。
スクラップブックの下に伸びてるのは、ダイソーのロールシール。
と言ってもロールなのは台紙で、シールは一枚一枚独立してます。
想像と違って、表面がつるつるなやつでした。
字を書きにくいかも。
日付シールにできるかなと思って、買ってみましたが、デコレーション用になりそうです。
さて、このレシートスクラップ、欠点があるとすれば、それは、どんどん溜まっていく、ということかもしれません。
何しろひと月で1冊だから。
しかも判型がA4と大きい。
実は悩みのタネだったりしてます。
ノートの類が増えるのを見るのは、楽しみでもあるのですが、なんか考えないとね。
昨日は随分と動きました。
本を買って即カフェに入り、今買ったばかりの本を読みふける。
これもまた、人生の至福のときでしょう。
立ち読みもいいけど、座り読みもできるけど、コーヒー飲みながら本に没頭できるのは、ありがたいです。
聞いた話では、アメリカでは、書店の中にカフェが併設されていて、(ここまでだったら日本でもある)そのコーヒーを飲みながら「立ち読み」というか試し読みができる本屋さんがあるそうな。
こぼれたりしたらどうするんだろう、と心配になります。
日本は、読書人口が減っているみたいなので、難しいのかな。
携帯やスマホが普及する前は、東京なんかだと、電車の中で文庫本を読むのが普通だったけど、この前行った時に見た感じでは、本を広げている人なんて、ひと車両に一人いるかいないかぐらいな感じでした。
地方でも、特に高校生はまずスマホしてますね。
本読んでいる人はいますが、バスだと揺れもすごいので、大変そうだ。
その文庫本ですけど、久しぶりにじっくり見ました。
その昔は、岩波と新潮、それに角川ぐらいだったのに、いまは文庫に参入している出版社も増えて、把握しきれません。
第一、昨日探していた本が、毎日新聞が出している毎日文庫。
文庫本のコーナで「毎日文庫」を探すところからスタートです。
入れ替わりも激しそうで、少し前のものだったら、店頭にないかもね。
Amazonが支持されるのもわかります。
店頭で探してなくて注文する、1、2週間待って届く、でも、Amazonなら、もっと早い。
それでも実店舗では、本を探すあるいは、なんかないか、面白そうな本はないか見て歩く、そこに思いもかけない出会いが仕組まれていて、それがまた楽しい。
出会い以外でも、単行本がもう文庫本になっていたり、知らない間にご贔屓の著者の新刊が出ていたり、「この辺がブームなのか」と流行が分かったり、眺めているだけでも、いろんな発見があります。
行くたびに買える訳ではないけれど、立ち読みもするけれど、大きめの本屋さんは、迷い込みたい別世界なのかもしれません。