本買ってカフェでお茶、幸せな時間

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

昨日のレシートスクラップ。

 

f:id:sayapapa2001:20190902091911j:image

 

スクラップブックの下に伸びてるのは、ダイソーのロールシール。

 

と言ってもロールなのは台紙で、シールは一枚一枚独立してます。

 

想像と違って、表面がつるつるなやつでした。

 

字を書きにくいかも。

 

日付シールにできるかなと思って、買ってみましたが、デコレーション用になりそうです。

 

さて、このレシートスクラップ、欠点があるとすれば、それは、どんどん溜まっていく、ということかもしれません。

 

何しろひと月で1冊だから。

 

しかも判型がA4と大きい。

 

実は悩みのタネだったりしてます。

 

ノートの類が増えるのを見るのは、楽しみでもあるのですが、なんか考えないとね。

 

昨日は随分と動きました。

 

ミスドに行ったり、タリーズでお茶したり。

 

本を買って即カフェに入り、今買ったばかりの本を読みふける。

 

これもまた、人生の至福のときでしょう。

 

立ち読みもいいけど、座り読みもできるけど、コーヒー飲みながら本に没頭できるのは、ありがたいです。

 

聞いた話では、アメリカでは、書店の中にカフェが併設されていて、(ここまでだったら日本でもある)そのコーヒーを飲みながら「立ち読み」というか試し読みができる本屋さんがあるそうな。

 

こぼれたりしたらどうするんだろう、と心配になります。

 

日本は、読書人口が減っているみたいなので、難しいのかな。

 

携帯やスマホが普及する前は、東京なんかだと、電車の中で文庫本を読むのが普通だったけど、この前行った時に見た感じでは、本を広げている人なんて、ひと車両に一人いるかいないかぐらいな感じでした。

 

地方でも、特に高校生はまずスマホしてますね。

 

本読んでいる人はいますが、バスだと揺れもすごいので、大変そうだ。

 

その文庫本ですけど、久しぶりにじっくり見ました。

 

その昔は、岩波と新潮、それに角川ぐらいだったのに、いまは文庫に参入している出版社も増えて、把握しきれません。

 

第一、昨日探していた本が、毎日新聞が出している毎日文庫。

 

文庫本のコーナで「毎日文庫」を探すところからスタートです。

 

入れ替わりも激しそうで、少し前のものだったら、店頭にないかもね。

 

Amazonが支持されるのもわかります。

 

店頭で探してなくて注文する、1、2週間待って届く、でも、Amazonなら、もっと早い。

 

それでも実店舗では、本を探すあるいは、なんかないか、面白そうな本はないか見て歩く、そこに思いもかけない出会いが仕組まれていて、それがまた楽しい。

 

出会い以外でも、単行本がもう文庫本になっていたり、知らない間にご贔屓の著者の新刊が出ていたり、「この辺がブームなのか」と流行が分かったり、眺めているだけでも、いろんな発見があります。

 

行くたびに買える訳ではないけれど、立ち読みもするけれど、大きめの本屋さんは、迷い込みたい別世界なのかもしれません。