来年度の手帳がそろそろ出始めて、楽しみな季節始まる
こんにちは。
てらぴーだよ。
さしたる成果が出せない日にも、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
手帳は、常に傍らにおいて、日に何度も見返したほうがいいでしょう。
タスクを書いていても、忘れてしまうこともあるからです。
この、何度も手帳を見返すという習慣も、確実に身に着けたい手帳習慣です。
9月に入ると、本格的な「手帳商戦」の時期となって、主に来年度の手帳が話題に上ります。
来年度、と言っても、たいていの手帳は、「サービス」なのか、10月からとか11月から使えるようになっていたりしますよね。
この時期は、手帳の入れ替えの時。
来年度の新しい手帳を買っても、使えるのは新年から。
なのでこの時期は、手帳の入れ替えの時期なのです。
以前なら、住所録や電話番号などを新しい手帳に書き写していた人も多かったようですけど、それはもう、昭和な風習でしょう。
手帳の機能は大きく3っつあると考えます。
スケジュールとメモと住所録。
後、わけのわからない度量衡なんかの「おまけのページ」がありましたっけ。
そういえば、日本地図を載せている手帳もありました。鉄道の路線図かなんかで。
そんなおまけ、みんななくなりましたよね。(遠い目)
というわけで、今手帳に求められている機能としては、スケジュールとメモ、この二つでしょう。
まだ早い気もしますが、今使っている手帳のレイアウトというか、フォーマットはあなたの生活に合ったものでしたか?
特に、時間軸と時間があらかじめ印刷されているウイークリーやデイリーは、自分の生活時間とずれていると使い勝手が悪くなりがちです。
特に、ビジネス関係の手帳では、一日の始まりが9時になってたりします。
遅いよ。(笑)どんなお寝坊さんやねん。
といったこともあるので、来年度の手帳は、店頭で手に取って、中身を確認することが肝要です。
カレンダーやマンスリーで書き終わるスケジュールだけが、あなたの人生ではないはずです。
特筆すべきイベントだけでなく、毎日の生きた証を残せる手帳で、生活を送るより楽しいものにしていきましょう。