新しい習慣を「ハビット・トラッカー」でつけてみる

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

涼しくなったと思っていたら、生暖かい夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

今日、どんな「刺激」を自分に与えましたか?

 

退屈は脳の毒薬。

 

何もしなかったら、能力や脳力もどんどん失われます。

 

脳に刺激を与えていないと、認知症になる率が上がるのだとか。

 

あまりにもルーティーンな、曜日の感覚もなくなる生活は、脳にとってもよくないのでしょう。

 

普段と違うを積極的に、生活に取り入れましょう。

 

今流行りの、バレットジャーナルでも、習慣化を進める書き方が紹介されてます。

 

習慣としたい項目を縦に並べて、横には、日付を書いて、その日にできたら、丸で塗りつぶすなどのマークをしていくというシンプルなもの。

 

「ハビット・トラッカー」というそうですが、必ず書く項目でもないみたいでした。

 

何かしらの工夫をしないと、新しい習慣をつけるのは、難しいですよね。

 

新しくあることを習慣にしたいのなら、これまでの何かをやめるか時間を少なくするか、どちらかですけど、新しい習慣をつけようと思っているときって、結構ハイになってたりするので、何かをやめなくても大丈夫みたいな、根拠のない理由がそこはかとなく背後にはあるようです。

 

結果として、ハイな気分もすぐに冷め、時間は相変わらず捻出できてなくて、自然消滅していくのでしょう。

 

こんな時だけの全能感って、ほとんど無意味です。

 

もう大人なんだから、落ち着いて、新しい習慣のメリットとデメリットを並べるところから始めましょう。

 

ノートか手帳に、新しく身に着けたい習慣を書いて、タイトルとします。

 

その下に、真ん中に線を引いて、左側に(右側でもいい)この習慣をつけることのメリットを書き出すのです。

 

そして、反対側に、デメリットを書く。

 

そして最後に、今日から21日間の表を作ります。

 

出来たら〇、出来なかったら空白。

 

21日続けられれば、習慣になると言いますから、とりあえず21日間やってみる。

 

たとえ途中でも、気づきがあって、やり方を変更するとか、変えていくのもありにしましょう。

 

メリットデメリット自体も、変わってくるかもしれませんしね。

 

どうでしょう、新しい自分は、新しい習慣の中にいませんか?

 

これまでと違う景色が見たいのなら、違うことをすることです。

 

同じ場所にとどまらないことです。

 

それには、毎日の何を替えればいいのか。

 

1日を振り返りながら、何が可能か、考えてみるのも大いにありです。