夏の疲れが出るのはこれから
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日のレシートスクラップです。
「かつや」の、期間限定のチキンカツ丼、いつものようにご飯少なめでお願いしたにもかかわらず、残してしまった。
カツもご飯も。
ご飯を残すなんて考えられない世代なのに、どうしてもダメでした。
油がきつすぎたのか、知らない間に少食になっているのか、こうして食べられなくなって、やがて死を迎えるのか、さあ、正解はどれ?
普段何を食べていて、体にどんな影響があるのか。
美味しい時にはわからなくて、変なもの、例えば腐っているものを食べると、てきめんに変化がわかるなんて、敏感なんだかどうなんだか。
体にいいものは、自分ではわかっているはずですが、塩味と甘み、それから油には勝てないそうです。
かつて人類が、食べたくても十分には食べられなかった食事。それが、塩味と甘みと油。
なので、ポテチとか、我慢するのは並大抵のことではないそうです。
命が望んでいる味だから。
でもそれで、食べすぎて体を壊すのは、なんだか本末転倒みたいですけど。
とりあえず油であげると美味しくなるそうです、大抵の食材は。
食材でなくても、とあるバラエティ番組で、ティッシュペーパを油であげて食べさせたら、「美味しい、美味しい、なんですかこれ」と番組に出演したタレントさんたちが、絶賛したとかいう話を読みました。
油の美味しさから逃れることはできない。
あまりにもくどいと、体が受け付けないこともありますけど。昨日のてらぴーのように。
夏の疲れは、秋に出るとよく言われます。
これからが、夏の疲れ本番なのでしょう。
自分の体の異変にいち早く気がついて、体をいたわらないと、場合によっては大変なことになりますよ。
もうかれこれ10年以上前ですが、9月に入って体調を崩したことがありました。
だるくてしんどくて、どうしようもない。
近くの町医者に見てもらって、点滴をしました。
点滴なんて生まれて初めてで、疲れた時には、点滴さえすれば大丈夫という「点滴信仰」もあったので、安心しましたが、一向に良くなりません。
2回目の点滴の時、お医者さんも不審に思ってレントゲンを撮りました。
診断がくだります。
「今すぐ大きい病院に行きなさい」
肺炎でした。
10月丸々1ヶ月入院しました。
入院当初は、一晩で、ティッシュペーパーが一箱なくなるぐらい「たん」がでましたっけ。
というわけで、夏の疲れは秋に出る。
これからの体調不良には、十分気をつけたほうがいいですよ。
多分一晩寝れば治るだろうなんて思わずに、体調の異変には気を配って、厳重にモニターすることです。
で、おかしいと思ったら、お医者さんにかかるとかしたほうがいいと思います。
かつてのてらぴーのように、入院したくなかったら。