野帳に書き出して、夏の疲れを取る

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

野帳は万能のノートなので、タスク管理はもとより、考えていることや思いを書き殴るのにも適しています。

 

f:id:sayapapa2001:20190907175258j:image

 

野帳は、見開きでも、大学ノートの半分なので、場所を取りません。

 

机やテーブルの上に、見開きのまま置いておくことも可能です。

 

こうすることで、即座に、書きつけることができるのです。

 

何かひらめいた時に、すぐそばに書くものがあることが、思いつきを逃さない秘訣です。

 

「!」と思っても、何か書くもの書くものと、探し回っていては、その「!」は、永遠に失われる可能性大です。

 

ですから、お気に入りのメモ帳か手帳あるいはノートは、開いたままにしておきましょう。

 

逆に言えば、開いたまま置けるノートなどを選ぶべきなのです。

 

開いても、すぐに閉じてしまうようでは、書き込みもしにくいと思います。

 

180度開けるものが、書きやすいし、見やすいはずです。

 

また、はっきりとした内容ではなく、何と無くモヤモヤしたことを書き連ねて行くうちに、次第に形になることもあるでしょう。

 

モヤモヤの正体が、書くことであぶり出されるのです。

 

実はこんなことを心配していたとか、こういう不安があったとか、自分でも気がついていなかった事柄があって、それが今ひとつ元気になれない理由であったとわかるのです。

 

物事は、順調にばかり進むわけではありません。

 

時に、自分の中の意外な思い過ごしで、ブレーキがかかっていることもあるのです。

 

ですから、今自分がどんな精神状態であるのか、何を考えているのか、書いてみないとわからない。

 

逆に、書くことで、抱えている問題がはっきりしてきます。

 

論点や、問題点のあぶり出しの機能が、書くことにはあるのです。

 

野帳は、心の赴くままに書き出せるツールとしても、コスパの優れた文具です。

 

単なる小さめのノートではありますが、使い方によっては、あなたのカウンセラーともなりましょう。

 

タスクの記録メモだけにとどまらない可能性が、野帳にはあるのです。

 

野帳に思いっきり書き出して、夏の疲れを解消しましょう。