疲れは脳から、ならば、脳を変えてしまおう

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

飲み会で遅くなった日にも、手帳の時間です。

 

と言っても、てらぴーは、お酒は飲めないんですけどね。

 

アセトアルデヒド分解酵素を持たない人なので。

 

アルコールが入ると、ただひたすら気持ち悪くなる。

 

食うだけですわ。

 

さて、今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

疲れは残ってませんか?

 

最近雑誌などで、疲れを取る特集が目につきます。

 

「ご苦労様」に代わる古来の言い方に、「お疲れの出ませんように」という言い方があるそうです。

 

なんとも奥ゆかしい素敵な言葉づかいではないですか。

 

今日の疲れを持ち越さないためにも、頭と心を点検しましょうか。

 

痛みも疲労も、脳が原因と言いますから。

 

精神的にあるいは気持ちの上で、何かもやもやしたものがあるのなら、書き出して、はっきりさせるべきです。

 

頭で考えてるだけだと、ぐるぐる回ってばかりですし、正体不明のもやもやに身も心もからめとられてはなりません。

 

頭痛は、病気ではないそうです。

 

原因不明だから。

 

なので、対処療法しかありません。

 

でもそれだと、根本的な治癒には至りません。

 

もやもやしていることがあるのなら、それは考え方を変えろというサインなのかもしれません。

 

気分を落ち着かせて、今日あったことを丁寧に振り返り、そこに何かメッセージがなかったか、考えてみませんか。

 

そして、いつも同じような事態にはまり込んでいないか、ということについても、考察してみましょう。

 

もしかしたら、自分にとってのストレス源が見つかるかもしれません。

 

そうしたことを手帳やノートに書き出してみて、一つ上から俯瞰してみましょう。

 

自分の行動や考え方に「ツッコミ」を入れてみましょう。

 

「なにしてんねん、それちがうやん」

 

そんなふうに突っ込めたら、もやもやも解消するかもです。

 

明らかになれば意外と、もやもやも些細なところから発生してたのかもしれません。

 

発生地が分かれば、対処のしようもでてきます。

 

もやもやをもやもやのまま今日を終えないように。

 

そのもやもやに、愉快な名前でも付けましょう。そして、忘れましょう。

 

明日も出てきたら、その名前で呼んでやる、と思えば、もやもやももやもやしないでしょう。

 

にこやかな気分で、お布団に入りましょう。

 

おやすみなさい。