散髪の周期も、手帳で管理

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

昨日のレシートスクラップです。

 

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散髪に行ってきました。

 

予定より2週間遅れ。ちょっとうるさくなる頃、雨降ってたけど、片道30分ぐらいの道を歩く。

 

散髪に「行った」と書きましたが、以前読んだ最後の将軍・徳川慶喜のお孫さんが書いたエッセイで、毎月散髪屋さんが「来る」とあったのを思い出しました。(榊原喜佐子『徳川慶喜家の子ども部屋』角川文庫)

 

さすが将軍家、散髪には出向きません、向こうからやってくる。

 

世が世なら殿様だったとか、世が世ならお姫様だったという言い方を耳にしますが、多分何代かさかのぼれば、何かしらの繋がりはあるのではないかと思います。

 

自分の父親母親、そのまた父親母親とさかのぼれば、ご先祖様はあっという間に増えるのに、人口は少なくなるのですから。

 

平安時代あたりまでさかのぼると、みんなご先祖様です。多分。

 

街を歩いていて、ほかの人を見るにつけ、姿形からなにからずいぶん違うのに、ご先祖様が同じかもしれないなんて、本当に不思議です。

 

ちなみに人類全員の母親は「ルーシー」と名付けられてます。(異説あり)

 

発掘現場で流れていたのが、ビートルズの「ルーシーインザスカイウイズダイヤモンド」だったから。

 

散髪の話でした。

 

こうした「定期的に訪れること」あるいは「定期的に購入するもの」は、小さな付箋に購入品やすることを書いて、カレンダーかマンスリーに貼っておきます。

 

購入したり終えたりしたら、付箋を次行う時期あたりに貼りなおす。

 

例えば、今回の散髪。

 

てらぴーは1ヶ月から2ヶ月で髪を切りに行くので、今回が9月11日でしたから、マンスリーの来月の中旬あたりに、「散髪」と書いた付箋を貼っておく。

 

で、散髪したら次のところに貼りなおす。

 

他にも、「シャンプー」とか、定期的に買うものでもいいし、定期的に行きたいところでもいい。

 

こうしておくと、、マンスリーやカレンダーを見ていれば、そろそろですよと教えてくれます。

 

特に、来月とか来週になるものは、次のページになるので、何もしないでいると、見過ごすことになりがちです。

 

でも、付箋に書いて貼っておくと、ページをめくったときに気がつきます。

 

意識しにくいものも、こうすれば、普段忘れていても、確実に思い出すことができます。

 

自分の生活の細かなサイクルにも、気がつけますよ。

 

石鹸、どれくらいで使い切ってますか?