今日1日の気づきを明日の自分にプレゼントしましょう
こんにちは。
てらぴーだよ。
ものすごいオレンジの夕焼けを見た日に、手帳の時間です。
久しぶりにあんなすごいオレンジを見ました。
建物に邪魔されて、夕焼け全体は拝めなかったものの、いやーオレンジでした。
オレンジに染まる街並みときたら、後はメトロン星人が出るのを待つだけです。
オレンジに染まる空に、メトロン星人ですよね。
それはともかく、今日1日を丁寧に振り返りましょう。
自分なりの目標達成って、何でしょう?
1日に進めたいこと、その分量とか質とか、具体的に決めてますか?
あれもこれもと考えなくても、ここだけは何とかしてこれぐらいの成果を出したい、これぐらい進めたい、そんな個人的な目標があると思います。
かけた時間でもいい。
例えば、読書。
1日に本を何時間読むと決めている人もいると思います。
あるいは、時間ではなくてページ数とか。
本のジャンルは問わずに、とにかく何ページ読むということを目標にしている人は、多いのではないでしょうか?
何冊読むというふうに、冊数で測る人もいるかもしれません。
どうしても読めない日は、うすい本を選んで読んだというエピソードを読んだことがあります。
ページではなく、厚さ、つまり本を何センチ読んだか、そんな自己目標を決めている人もいるみたいです。(てらぴーの記憶が正しければ、さる右翼の大物の人)
読書だけでなく、習い事でもいいですよね。
あるいは、生活の仕方なんかでも、自分なりの基準とか、こだわりを目標にまで高めている人も多いと思います。
1日の充実度を何で測るのか。
そこに、どんな生活を目指しているのかが表れると思います。
何も決めないと、ただ流されるだけです。
そうなると、1日1日を「こなす」だけになってしまうかも。
たとえ決めた成果が得られなくても、充実していたと感じられれば、いいのかもしれません。
ただその場合でも、手帳か何かに、ことの詳細を残しておくと、後で見たときに、ただ生きていたわけではなかったことに気が付けて、自分を誇らしくなりますよ。
ああ、こんなこと考えていたんだなあとか、こんな風に毎日を送っていたのか、その具体的な生活のありようが見て分かると、自分の今を支えてくれている過去のありがたみも伝わってくるでしょう。
当たり前ですが、過去から切り離されてはいません。
そして今のありようが、未来を支えています。
今日の充実は、明日の充実につながります。
今日、何かでしくじっても、それに気が付いてしまえば、対策も立てられるでしょう。
今日はどんな日でしたか。
明日の自分に、どんな申し送りをしますか?