「デイリー」のことを考えると、「ほぼ日手帳」のカズンにひかれる

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

冷え込んだ夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

てらぴーのデイリーは、自作のA5、見開きで1日分です。

 

原版を手書きで作って、A4で両面コピー、半分に切ってA5にして、「6穴パンチ」で穴をあけてます。

 

もちろんそのままだとかさばるので、直近の1か月分しかバインダーには閉じられません。

 

何を書いているかといえば、日記ですね。

 

ほぼ日手帳」に、そこはかとない憧れがあるので、これまでにも何度か使ってみようと検討してきました。

 

特に、「カズン」が出たときは、心動きましたね。

 

A5の大きさもさることながら、オリジナルにはない「バーチカル」が魅力でした。

 

マンスリーがあって、バーチカルのウィークリーがあって、それで1日1ページ、365日分を1冊で持ち歩ける。

 

もうこれでオッケーでしょう。

 

でも、自分のデイリーは、1日見開きの2ページ。

 

1日1ページと、見開き2ページで、軍配はいつも2ページに上がります。

 

見開き2ページといっても、ノート2ページ分ではありません。

 

それに、上から下、端から端にびっしりと書くわけでもないのです。

 

「ほぼ日」の1ページに、メモ欄が1ページ追加された感じかな。

 

要するに、左のページには時間軸が書いてあって、その日1日の行動記録になっている。

 

これに対して、右のもう1ページは、大きく上から4分割になっていて、それぞれ頭・体・心に対するインプットとアウトプットを書くようになってます。

 

なので、上から3段目までは、さらに真ん中で分割されてます。

 

一番下の段は、その日にあった「いいこと」とか「自分らしかったこと」を書くスペースにしています。

 

というわけで、それぞれをびっしりと書くことは、正直あまりありません。

 

それでもいいと思います。

 

以前は、細かくいろんな「欄」を設けて、ここには「食事内容」を書くとか、ここに読んだ本の情報を書くなどといろいろあれこれ決めていたのですが、ほとんど何も書けない日もあるので、そうなると空欄がつらいんですね。

 

細かくすると、いつも書けるところと、ほとんど真っ白という部分ができてしまう。

 

書けないところを見るのがストレスになる。

 

そのうちデイリーそのものを書かなくなる。

 

そんな繰り返しでした。

 

なので、今はざっくりと、ちょうど4コマ漫画を二つ合わせたようなコマ割りです。

 

4コマ漫画と違うのは、4段目がつながっていること。

 

ここが一番「日記」らしい内容を書くところと言えるでしょう。

 

左の、時間軸に沿って、その時間何をしたのかを記入していくページも、空白が多いです。

 

でも、追加で書き込むことだってあるし(いいわけ)、詳しい内容は「野帳」にも書いてるし、と自分を納得させてます。

 

何時何分ごろに何をしたのか、文章で書くと長くなるので、どうしても単語の羅列になってしまうのです。

 

これもまた、来年への検討課題でしょうか。ていうか、明日からのことだよね、いやいや今日からでもできるでしょう。

 

というわけで、デイリーのことを考えると、「ほぼ日」でもいけるんじゃないかと思ってしまうのです。

 

使うんだったら「カズン」、あれ1冊で、今まで2分冊にしてたバーチカルの「ウィークリー」と「デイリー」が1冊になるのです。

 

あと2か月ありませんけど、悩みたいと思います。