手帳を使って、自分に愛情を注ぎましょう
こんにちは。
てらぴーだよ。
ヒートテックを今季初装着した夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
せっかく手帳に書くのなら、「できなかったこと」よりも、「できたこと」に焦点を当てましょう。
タスクとかスケジュール、しなきゃいけないToDoを書いて、やったかやらなかったかの〇✖(マルバツ)でおしまいにするのではなく、自分をもっと育てましょう。
手帳は、自分育てツールでもあるのです。
普段から、自分にどれだけの注目をしてますか?
ネガティブに走らないで、自分を認め自分を信じることもまた、手帳に手書きの効果なのです。
スケジュールに加えて、感情や考えたことも書き添えておく。
加えて一言、そこで自分をほめてみましょう。
忘れずに今日のスケジュールを書いた自分をほめ、実行した自分を認めましょう。
出来具合がよかったらほめ、出来ないところがあったとしても、「できたところ」をほめればいいのです。
たとえ、成果が出てなくても、とりかかった自分がいたわけですから、その自分を認めましょう。
自分に、100パーセントの信頼を置きましょう。
どんなものごとにも、プラス面とマイナス面があるはずです。
ネガティブな部分にばかり注目してると、ダメダメな自分が、意識の中でも気持ちの上でも膨らみますが、それはひとまず置いといて、ポジティブな自分に注目です。
マイナスを指摘するのって、たぶん簡単にできますけど、ダメ出しばかりだと、行動が止まります。
やる気も失せちゃう。
動けなくなった自分は、動けないのではなくて、エネルギーが不足しているだけ。
そのエネルギー、他人からももらえますけど、自分からのほうが、たぶんもらいやすいしエネルギーとしても上等のはず。
動けなくなっていたり、自信を無くしていたりする自分に必要なのは、身近な存在からの温かい励まし。
で、一番身近なのは、本人、自分です。
結局のところ、自分を動かしていくのは自分ですから。
自分が、紙飛行機だったとしたら、大空を飛び回りたいではないですか。
自分に、根拠のない期待をかけましょう。
自分に、これまでにない愛情を注ぎましょう。
自分をそっちのけにして、他人をほめても自分がいじけるだけです。
「まだまだだなあ」「こんなんじゃだめだ」って言いがちですけど、もし自分の小さい子供が大人からそう言われていたとしたら、「初めてやったことだし(最初からうまくはできないよね)」「そのうちできるようになりますよ」って反論したくなりませんか?
あるいは、後で、(その嫌な大人がいなくなった後で)「大丈夫」って、慰めると思います。
愛情を注ぐことって、そういうことでしょう。
まずは自分に、愛情を注ぎましょう。
そして溢れ出したら、ほかの人にも注げるようになるらしいですよ。
まずは自分を満たすこと。
手帳に1行でもいいから、自分へのエールを書きましょう。