月末だ!手帳を見直そう、でもどんな風に?
こんにちは。
てらぴーだよ。
厳しい寒さの月末に、手帳の時間です。
今日1日だけでなく今月を丁寧に振り返りましょう。
気が付いたら月末です。明日からはいよいよ12月、カウントダウンですね。
このまま何事もなく引き継がれるのって、なんだかさみしい。
時間の流れには切れ目がありませんけど、人間の都合でコンマ(、)やピリオド(・)がつけられてます。
その変わり目を、うまく活用しましょう。
さて、それでは、11月の何を確認すればいいのでしょう。
もちろん人それぞれ。
何をしたのか、しなかったのか。
何を始めたのか、やめたのか。
何に集中していたのか。
手帳を見返しながら、思い出してみるのです。
どんな11月でしたか?
その11月を踏まえて、どんな12月を迎えますか?
「接続詞」で考えてみましょう。
11月はこうだった、「しかし」、12月は?(ナニヲドウスルノ)
11月はこうだった、「だから」、12月は?(ナニヲドウスルノ)
11月はこうだった、「さらに」、12月は?(ナニヲドウスルノ)
11月はこうだった、「ところで」、12月は?(ナニヲドウスルノ)
立ち止まって考えておかないと、すぐに明日になってさらに数日なんてすぐに、気を失っている間にたっちゃいます。
特に「師走」は、時間のたつのが早い早い。
ディレクターから「巻き」がはいってますから。
けれども慌てないで、こんな時だからこそ、立ち止まって考える癖をつけましょう。
ひと月を振り返ることは、来年の年間スケジュールを考える訓練ともなるでしょう。
ひと月とか、1週間という区切りや「かたまり」は、見直しをするのにもってこいです。
今月に、漫画みたいなタイトルをつけるとしたら、どんな感じになりますか?
「てらぴー、来年度のウィークリーで悩むの巻」とかかなあ、僕の場合は。
あなたはどうですか?
「〇〇(あなたの名前もしくはニックネーム)、何々するの巻」
どんな感じになるでしょう?
それを踏まえて、12月のタイトルは?
あるいは、色で表したらどんな色ですか?
12月のラッキーカラーは何でしょう。
てらぴーは、デイリーは自作なので、「何月何日」を毎日書いてます。
で、その色を月毎に変えているんですね。
今月は穏やかな水色とか、気合を入れようのオレンジとか。
かと言って、やたらと色分けすると、見づらくもなるので、色を付けるところは選ばないといけません。
インデックスなど、最初から塗られていたり、ラミネートされているものもありますが、お仕着せの色分けではなくて、自分で気持ちを込めて選びたいですよね。
「今月なにしたっけ?」と思い浮かばないのだったら、来月はその辺に気をつけて、ライフログにしていけばいいと思います。
何を書くのか、何を残すのか、それは、あなたがどんな人生を送りたいのかで決まってきます。
どんなに浅はかな考えでも、その時の自分ですから。
何年後かに読み返すと、いろいろ面白いです。
もちろん、顔面から発火する時もありますが。(ソースてらぴー)。