2020年の手帳界は、複数使いが増えるであろう
こんにちは。
てらぴーだよ。
風でふらふらになりながら自転車をこいだ日の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
寒さに加えて風がつようおました。
田舎の道って、道路のすぐ横が田んぼだったりするので、車に近寄られても逃げ場がありません。
特に今日は、風がすごくて、もう少しで田んぼにダイブな状況でした。
さて、来年の手帳群で迷っているてらぴー。
ウィークリーとデイリーの組み合わせが決まりません。
これまで通りに、「プラチナダイアリー・プレステージ」(550円、税抜き)と「自作のデイリー」にするか。
「自作のデイリー」は、見開き2ページで、毎回両面コピーして使ってます。
コピーは、近くのスーパーで5円なので、A4でコピーして半分に切ってるから、一日分5円です。
1年365日だと、ざっと1800円ほど。
手帳1冊分ぐらいですね。
これが1案。
第2案は、「長岡3兄弟」のオリジナルのウィークリーと「自作のデイリー」。
これだと、ウィークリーが2000円ほどになります。
そして第3案が、「ほぼ日のカズン」です。
カズンにひかれるわけは、バーチカルのウィークリーがついているから。
でももれなくデイリーもついているんですよね。
これだと、デイリーが3ページになってしまってしかも分冊。
今までの「自作のデイリー」をカズンのデイリーに吸収しちゃうか、それとも、カズンのほうを無視するか。
さすがにそれはできない。カズンのメインは、デイリーなのですから。
というわけで、いまだに迷ってます。
2020年の手帳界は、ますます「複数使い」になると思います。
そのほうがなんぼか楽しいので。
普通の手帳でも、カバーをつけることで、簡単に「複数使い」に変身です。
カバーの、手帳の表紙を差し込むところ、ポケットみたいになっているところがあるじゃないですか。
前と後ろで違うノートを差し込めば、あっという間に2冊使いです。
薄いノートなら、間にもう1冊挟みこんで、3冊使いもできるかも。
また、カバーに差し入れるところがなくても、背表紙にゴムとかをまわすことで、2,3冊はまとめられるタイプもあります。
トラベラーズノートがそうですね。
それとそっくりの「ダイソー」のも同じ仕組みみたいです。
ただこちらは、本家に遠慮したのか、一回り小さいサイズになってます。
どうせなら、同じ大きさにすれば、互換性も出てきて使いやすいのに。
なぜか手帳の中身だけが、セリアで売られてます。
細長いクラフト用紙な手帳。
同じ大きさで、中身が違うとか、そういうのは見当たらないので、どうもこれだけのようです。
シリーズ化を期待しましょう。
薄めの手帳複数冊とは別に、リングノートの改造もありますね。
知らなかったのですが、「ダブルリングノート」を解体する「リムーバー」というものがあって、中身の変更をしている方もいらっしゃるようです。
ただし、普通のくるくるした「リングノート」は改造できません。
あくまでも「ダブルリングノート」だけ。
それに、リングは、内容の構成を自分仕様に変えたらまたはめて使うので、そのリングの大きさが組み込める枚数の限界になります。
つまり、最初の枚数とほぼ同じにするしかない。リングの大きさは変えられないので。
「ロルバーン」の、クリアポケットなんかの順番を変えてみたり、お気に入りの用紙で作った紙を差し込んだり。
でも沢山は無理のようです。
そこへ行くと、「複数使い」ではありませんけど、「バインダー式」にも、根強い支持者がいますよね。(オレオレ)
それも、流行りは、「バイブルサイズ」ではなくて、A5の大きさ。
もちろん、20穴ではなくて6穴です。
何しろバインダーだから、組み合わせ自由。
リング径の大きいの、3センチとかを選べば、結構入ります。
でもさすがに、「デイリー」を1年分とかはきついです。
なので、てらぴーは、「ジブン手帳」よろしく、自分の好きなものなんかの写真やイラストをスクラップしてます。
「ジブン手帳」も、複数セットですね。
というわけで、2020年の手帳は複数使いが楽しめると思います。
紙ものは、あなたの生活を豊かにしてくれますよ。