雑誌の「手帳特集」、今年は少なくないですか?
こんにちは。
てらぴーだよ。
寒さ一段と厳しい夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
今朝、散歩に出てびっくり。
田んぼとか畑のある所が、霜が降りて一面真っ白。
今季初霜かも(自分の中では)。
寒いはずです。
寒いのはまだいいとしても、乾燥して、静電気の季節でもあります。
静電気を金属に当てて逃がす、クリップみたいな器具がありますが、手放せません。
静電気が大きい時は、クリップを通り越して「バチッ」とくることさえあります。
年老いて、ますます乾燥してきたてらぴー。
うるおいが欲しいんです(いろんな意味で)。
さて、年末ともなれば、ビジネス系の雑誌を中心に、「手帳特集」が組まれるのが、例年の習いですが、今年はどうしたわけか、見かけません。
飽きられてきたのでしょうか?
今のところ雑誌では、女性誌で二つぐらい見ただけで、男性誌では見てません。
見逃したのかな。
以前は、休刊になっちゃった『日経アソシエ』を筆頭に、手帳の使い方やら何やらが花盛りだったのに。
手帳ブームも、ちょいと小休止なのかしら。
どんなふうに手帳を使えばいいか悩みすぎて、書けなくなることってありませんか?
あるいはマンネリ化してきて、書くことに「ときめかなくなる」こととか。
ありますよね?
そんなときに、参考になるのが「ほかの人の使い方」で、雑誌の特集は、毎年楽しみだったのに。
でも、そんな中にあっても、「ほぼ日手帳」と「ジブン手帳」は元気です。
律儀に毎年『ガイドブック』を出してますから。
もちろん、2020年版も手に入れました。
昨日ですけれどね。
見ていると欲しくなってきて困ります。
やっぱり2冊以上お使いのユーザーが多いようです。
まあ、手帳の本に、ご自分の使い方を披露するくらいですから、それくらい当たり前なのかも、という気も致します。
少し前までは、長岡書店の「A5ウィークリー、バーチカルタイプ」と「ほぼ日カズン」とを比べて、どっちにしようかと悩んでましたけど、二つの「ガイドブック」に見られる、あまりにも圧倒的ですごい、手帳の使い方・かき方を見せられると、もうそれだけでおなかいっぱいな気分にもなります。
12月の、今は、端境期のようなもの。
今までの自分の使い方を見直して、今後どうするのかをじっくり考えたほうがいいみたいです。
年間計画から始まって、マンスリーやウィークリーに何を書くのか。
デイリーはどうするのか。
自分の書き残したい事柄には、どれくらいのスペースが必要なのか。
結局は、どこに何を書くのか、ということなんですけどね。
そうそう、ガントチャートも使いこなしたいのでした。
どんな手帳を使うにせよ、B6とかA5という大きさが決まれば、マンスリーにしてもウィークリーにしても、書き込める情報量が決まってきます。
ある手帳のマンスリーは、ほかの手帳のマンスリーと比べて2倍のスペースがあるということは、ないのです。
だからこそ、「何を書くのか」を決めて、それにはどれくらいの広さが必要なのかを検討しないと、使いこなせないままに、モチベーションも下がるかもしれません。
どこのメーカーの、どんな手帳を選んでも、書く目的がはっきりしていれば大丈夫なのだと思います。
それにしても、やっぱり「ほぼ日」には惹かれます。