生きるって、時間配分のことかも?
こんにちは。
てらぴーだよ。
外は冷たかったのに水道の水はそうでもない夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
俳優の千葉真一さんと言えば、「キーハンター」ですが、この度千葉県の健康大使になられたとかで、ネットニュースに笑顔の写真が載ってました。
80歳!
どう見ても50代。
すごい、若さにあふれてます。
お顔の張り具合とか、輝きとか、油、のってます。
生命力とかエネルギーって、どれくらい個人差があるのでしょう。
時間に関しては、朝起きたときからみな平等に、24時間与えられてはいるものの、バイタリティとか活動エネルギーのほうは、ずいぶん異なるようです。
すぐに起きだして仕事ができる人もいれば、ゆるゆるスタートという人もいて、さらには、そのまま2度寝に突入する人まで様々でしょう。
もし自分の、一日の活動エネルギーが決まっているのなら、どこにどんなことにどれくらいの配分をするでしょうか?
キンコン西野さんは、平均睡眠時間が2時間、食事には時間をかけたくないので1日トータルでも5分、それを20年間とおっしゃっていました。
そこまではマネできなくても、エネルギーの配分は、考え直してもいいかなと思います。
すべてに全力は、難しいからです。
朝、全力で布団を跳ね上げて起きる!
直ちに洗面所に(3秒で)直行!全力で歯磨き粉を絞ったら、全力で歯を磨く!(時に出血あり)
口をゆすぎつつ全力でパジャマを脱ぎ、マジシャンの変わり身より早く着替えを済ませる!
無理。
我々は、少なくともてらぴーは、何にエネルギーを使い何にはそこそこそれなりに、にしないと体が持ちません。
いわば、緩急をつける、ということでしょうか。
集中も必要なら、脱力も必要です。
1日の中で「ここは」という気の入れどころがあるのだと思います。
そこはもちろん自分の大事な時間。
もしかしたら、1週間の間にも、そんな「緩急」があるのかもしれません。
1日は平板ではなく、気分の上がり下がりは普通にあるはずです。
自分が集中しやすい「ゴールデンタイム」をうまく使えてこそ、仕事の効率やライフワークの進展に効果があるというものです。
言うまでもなく、見えない時間を見える化してくれるツールが手帳です。
特に、縦型で上から下に時間が流れていくバーチカルタイプは、1日の流れとしても、時間をとらえやすく、横に1週間ならんでいるので、時間をどのように使っているのか俯瞰するのにももってこいです。
なので、土日半分タイプとか、ボックスタイプのはお勧めできません。
朝起きて寝るまでの中で、自分が自由になる時間はどれくらいありますか?
その時間を、来年はどうしますか?
そこに、何を詰め込めば、より自分らしくなりますか?
何をするにも時間が必要です。
時間の使い方に関して、後悔しないよう、時間を見える化した手帳を眺めながら、「策」を練ってみましょう。
どうしたら、もっとワクワクできるのだろう?