明日は満月、何かを捨てる日、何を捨てるか、手帳に書きましょう
こんにちは。
てらぴーだよ。
いよいよ雪が降るのか、の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
ここ数日、やたらとチョコを食べています。
それはもう主食ででもあるかのように、です。
チョコを買いたいという欲求も強く、お店をはしごする有様。
遅いけど、冬に備えての本能が、働いているのでしょうか?
(今頃脂肪をつけてもなあ)
でも、チョコをかじりながら、「これはもしかしたら、自分が食べているのではないのかも」と思ってもみるのです。
何か、生活の内で「満たされないもの」があって、それを、ほかの満たしやすいもので埋め合わせをしている。
もちろん、直接の埋め合わせにはなりませんけれども。
普段と違う、異常な行動(やってもあまり意味がない、場合によっては苦痛にもつながりかねない)が出てきたら、要注意かも。
1日に、板チョコ3枚は食べすぎでも、1枚ぐらいなら、まあ許容範囲でしょうか?
それでも、毎日ともなると、カロリーや脂肪分を気にしたほうがいいですよね。
なんてったって、私たちの体は、毎日食べているもので作られているのですから。
ですから、「レコーディングダイエット」でなくても、毎日何をどの時間帯で食べているのか、記録しておいたほうがいいですよね。
気がつかないうちに、おかしな習慣が入り込まないとも限りませんから。
何気ないルーティーンって、本当は大事なのです。
そうやって考えていくと、毎日していることが、私たちの未来を作り上げていることになりますよね。
なので、しっかりとした方向性を与えないといけません。
自分は何をして何をしないか、これから何を付け足して、何を捨てていくのか。
はっきりと、手帳に書き込みましょう。
手書きで書くことで、自分の未来を作るのです。
くしくも明日は満月です。
新月はお願い事をする日、満月は何かを捨てる日らしいです。
何かを捨てないと何かが入ってこないとは、よく言われることです。
捨てられないのは、もう入ってこないのではと不安になるからかもしれませんけど、自分を信じましょう。
捨てやすいものから、見直してみればいいのです。
てらぴーは、夏服関係の断捨離をします。
本当にお気に入りのものだけを残して、「まだ着られる」「でも好きではない」ものとはさようならをします。
どこかで踏ん切りをつけないと、ずるずると付き合いを引きずるだけだから。
なんだか人間関係、なかんずく男女関係にも似ています。
自分にとって気持ちのいい成果を生み出さない我慢は無駄なだけ。
我慢している分、ストレスもたまります。
1年を通して、スティーブ・ジョブズのように、ほとんど同じ服で決めている人も増えてきたように思います。
この前立ち読みした、イラストレーターのヨシタケシンスケさんもそうでした。
「決めることを減らすのって気持ちいいですよ」とおっしゃってました。
「服選び」に、楽しさやこだわりがあるのなら別ですけれども、気づかないストレスになっているのなら、その習慣を捨ててもいいですよね。
余計なものを捨てて、頭も心も空っぽにしましょう。
そうして何が入ってくるのか、考えただけでもワクワクするではないですか。
入れるために空ける。
手帳に記入して、実行を確実なものにしましょう。