日々積み重なるものが、やがて花開く、どんな花であれ
こんにちは。
てらぴーだよ。
嵐のような夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
夕方からの雨に加えて、風も強まり、おまけに雷。
今は少し小休止かな?
雨だけならまだしも、風が強いと歩くのに難儀します。
東京にいたころは、長靴なんて買ったこともなかったけど、こちらでは必需品です。
はくたびに、長靴偉いなあと思います。
横殴りの雨も防いでくれて、ズボンをさほどぬらさずに済むし、特に冬は、寒さ対策にもなりますから。
さて、今週、あなたの中で、どんなことが降り積もっているのでしょう。
毎日毎日何かしらのことが積み重なって、やがて目に見える「成果」となるでしょう。
とある事態は、突然に訪れるのではなくて、前々から用意されていたのです。
食生活が乱れると、すぐに影響は出なくても、やがて何らかの不調となって表れるように。
いきなり「糖尿病」になったりはしません。
その「前史」とでも言うべき積み重ねがあるのです。
どうせなら、いい結果、自分が望む状況になるよう、毎日を過ごしたいものです。
そのためには、やっぱり「言葉」なのかなあと思っている今日この頃です。
毎日自分にどんな言葉をかけているのか。
どんな言葉で物事を考えたり捉えたりしているのか。
起きた出来事をどんな言葉遣いで記憶しているのか。
ネガティブな言葉か、ポジティブな言い回しか。
最近、事態が思うようにならないのですけれども、それって、どこかで「自分が望んでいること」なのでしょうか?
さいあく、とまではいかなくても、おもしろくない不快な出来事が続くと、普通にへこむわけですが、でも、もしかしたらそういう状況を引き寄せた自分がいる?
もしこの状況が、(自分としてはよろしくないと思っていても)どこかでプラスになっているとしたら、どうなんだろう、と考えてみたりするのです。
「すべてはうまくいっている」とするのなら、今の「ラッキー」とは思えない事態にも思わぬ「ギフト」が隠れている?
でも、それが見つけられないから、つらくもあるのですけれど。
すべては自分の考え方次第、けれども、どのように考えたらいいのか。
そう簡単に「答え」の出ない問いに、惑わされています。
ああ、でも、週末。また明日から、新しい1週間が始まります。
すべてクリアできたらいいのに、そうもいかず、今週の積み重ねが持ち越されるのです。
マイナスを、積み重ねないように、まずは言葉を選ばないと。