手帳を活用して、ワクワクの時空を見つけよう

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

今年はどんな文房具に出会うのか楽しみな夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

手帳のお供といえば文房具。

 

近年、文房具についての話題も多いのではないでしょうか。

 

昔はなかった「付箋」(みずのりがついていて、なめてくっつけるタイプのならあった)や「マステ」(養生用の業務用ならあった)などの新しいアイテムに加え、定番の筆記用具であるボールペンやシャーペンにカラーペン、それにマーカーなどにも、新製品がどんどん出ています。

 

文具屋さんに通うのが楽しみでしょうがない。

 

あなたには、「明日行こう」と決めたらときめく場所がいくつありますか?

 

これをすると考えただけでワクワクしてくる、そんなことがいくつあるでしょうか?

 

人生楽しんだもん勝ち、だそうですよ。

 

あなたには、どんな楽しみがあって、それを入れる時空はどれくらいあるのでしょうか?

 

いくら、あれがしたいこれをやりたい、ここに行きたいあれが食べたいなんて思っていても、ひとつも実行できなかったとしたら、それはそれで悲しい。

 

たとえそれができなくても、そのことに近づくとか、似たようなことをするとか、代わりになることもあるでしょう。

 

やはり、「何もしない」ことが罪なのですね。

 

誰に対するどんな罪かといえば、自分に対する罪であることは論を待たないでしょう。

 

僕を含めて、僕たちは自分を過小評価しているのだという人がいます。

 

もっと自分の才能を信じたほうがいい。

 

あるかどうか分からないけど、でも分からないのならだれにも(自分にも)ジャッジできませんよね。つまり、「あなたには(その方面の)才能がない」という人がいるとして、だったら、その人は分かっているのかというと、そんなことはないと思います。

 

試しに「国会」というところを見てごらんなさい。

 

どこに才能がありますか?どこに「適材適所」がありますか?

 

どこに「この人に任せれば安心」があるでしょうか?

 

「国権の最高機関」なのに、本当にふさわしい人は数少ないと思います。

 

逆に、「あなたには向いてないからやめたほうがいい」と言いたい人はたんといますけど。

 

それはともかく、自分にはその資格がないとか才能がないなんて誰にも分らない。

 

ただ言えるのは、突き進んだ人とあきらめた人がいるだけ、ではないのかなあと思うこの頃なのです。

 

俗に「10000時間」でしたっけ、どんなことにもそれぐらいに時間を費やせば、世界に通用するプロになれるという法則。

 

そこそことかそれなりでいいのなら、もっと少ない時間でオッケーという人もいます。

 

大事なことはときめきながらやってみること。

 

そのためにも、時間を見つけましょう。自分が元気になれる空間を探しましょう。

 

自分が安心して自分をさらけ出せる時空をどれだけ見つけられるか、そんなゲームをしているのだと思いましょう。

 

1か月を手帳で振り返って、来月のワクワクに備えましょう。