空前の文具ブームだそうですよ

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

久しぶりに雪を見た、の夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

とうとう降雪。屋根にうっすらと積もりました。

 

大した積雪ではないので、道路のはすぐに解けて、歩く分には問題なしです。

 

でも、その後の降雪がなかったので、駐車場に残っていた雪も、午後にはそのほとんどが解けてしまってます。

 

ちなみに、雪が「とける」は、「溶ける」ではなくて、「解ける」なのだそうです。

 

明日からは、二十四節気の「雨水」、陽気がよくなり、雪や氷が解けて水になる時期。

 

ということは、昨日今日のほんの少しの雪が、「冬」だったのでしょうか?

 

いきなり名残り雪かも。

 

さて、ネットの情報によれば、空前の文房具ブームなのだとか。

 

文房具って、以前は、本屋さんの一角で売られていた「おまけ」のような商品群でしたけど、今では雑貨屋さんとか100円ショップ、ホームセンターなどでも取り扱っているアイテムになってますよね。

 

なので、新製品がないか探すときには、書店を中心に守備範囲を広げないと、見逃してしまいそうです。

 

メーカも、総合文具の会社、文具専門、「付箋」や「マステ」など個別のアイテム専門など、多種多様だったりするので、大きいお店一か所でまかなうことなどできません。

 

比較的品ぞろえがいいのは、さすがの東急ハンズまたはロフトあたりかな、でも、文具専門店の「事務キチ」がありました、石川県には。(事務キチ自体は全国チェーンのようです)

 

金沢で言うと、武蔵が辻にある「あらきや」という文具屋さんが何気に新製品を取り揃えてたりします。小さいお店なのに。でも紙関係が豊富、和紙製品とか。

 

手帳なんかでも、書店では高橋書店のを中心にビジネス用が中心だったりしますし、ロルバーンあたりのおしゃれなやつは、雑貨屋でしか見られない。

 

ほぼ日が見たかったら、ロフトに行くしかないし、オリジナルなので無印も見逃せない。

 

ほぼ日の良きライバルかも?という「ジブン手帳」になると、取り扱い店舗が(地方では)限られてきます。

 

個人の名前がついたプロデュース手帳ともなると、探すのに一苦労だったりします。

 

ネットで評判を聞いて、実物を見たいのにお目にかかってない手帳ももちろんあります。

 

買えるものならアマゾンでクリック一つなんですけどね。(一つじゃ無理か)

 

ボールペンも、昨年の末あたりから、新製品が色々出てます。

 

もう技術的には出尽くした感のあるボールペンですが、技術革新はまだまだ進んでいるのでしょう。

 

新開発のペン先だったり、新しい発想のインクだったり。まだまだ伸びしろがありそうで、目が離せません。

 

付箋やマステも、次々に新製品が出てきてますし、テープのりなんていうそれまではなかった文具が独自の進化を遂げてたりします。コクヨのテープのりの分化の多様性を見よ。

 

文具が増えれば、それを入れて持ち運ぶ「筆箱」も進化します。

 

箱では容量が限られるので、ポーチを文具入れに使っている人も多いと思います。

 

図書館に行くと、高校生なんかが、机の上に、そのポーチをいくつも並べて勉強しています。

 

文具のヘビーユーザーと言えば、中学生高校生でしょうか。

 

そのせいか、中学生高校生をターゲットにした、お勉強のプランを立てられるノートや手帳がいくつも出ています。

 

就活用の手帳もあれば、終活用のノートもありました。

 

その世代に合わせて、文具も多様化していくのでしょう。