セリアやダイソーでもA5の6穴バインダーが発売、手帳の主流はA5サイズか?
こんにちは。
てらぴーだよ。
あられも降った日の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
なんか寒いと思ったら、突然のあられ。まだまだ冬です。
すぐ止みましたけど。
最近の手帳のトレンドとして、A5サイズが挙げられると思います。
たぶん、カバンに入れられるぎりぎりオッケーの大きさではないでしょうか?
カバーとかつけたり、バインダー式だったりすると、見た目の大きさはB5、つまり大学ノートの大きさぐらいになります。
なので、持ち運びには、このサイズが限界でしょう。
実際、てらぴーも、愛用のA5のバインダー式の手帳をカバンに入れて持ち運ぶときは、B5サイズのプラスチックのケースに入れてます。大きさもぴったり。
マークスから、A5サイズのバインダー式のシステム手帳が出たり、レイメイ藤井も女性向けの商品をラインアップしたり、老舗のファイロファックスもかわいい色合いのを出したり、A5サイズの6穴バインダー式、にぎわってます。
そんなプチ流行を意識してか、セリアからも、A5バインダー式の手帳グッズが出ました。
うれしいことに、6穴のバインダーまであるのです。
プラスチックの本体はちょっと安っぽいものの、保存用のバインダーとしては申し分なし。
軽いので、持ち運び用にもできます。
重厚な革製とか重いのはデスク用にして、モバイルな使い方が合うようです。
本体はプラスチックだけれど、バインダーそのものは金属製なので、安っぽい印象もありません。
ただ、リフィールの種類が少ないのと、ほとんど全部ガーリーなので、じじいには使えません。
ていうか、レジに持っていく勇気がない。
でも、この6穴のバインダーだけで満足です。
デイリーはA5サイズの6穴リフィールを使っているので、保存が難しかったんですよね。
保存用の単純なバインダーでも、1000円前後しますから、これは家計にも大助かり。
これを機に、アクセサリーや中紙も増えていきますように。
と願ってたら、巨人ダイソーからも、A5サイズの6穴バインダーが発売になっているのを今日発見。
金具といい、本体のプラスチックが不透明の白であるところなど、セリアのと同じです。
カバンの中で開かないように、ゴムひもがとおしてあります。
それはそれでいいのですけれど、厚みがセリアのより小さい。
スリムと言えばスリム。
リフィールはアクセサリー的なものばかりでした。
カードを入れられるリフィールとか、小物を入れるケース型のリフィールとか。
ダイソーなので、これから中紙にも新製品を投入に期待したいところです。
ここへきて、にわかにA5サイズが活気づいてきました。
バインダー式でなくても、ノートカバーを利用して、スケジュール帳とノートの2冊使いなんかも、よく見かけるところです。
スケジュール帳では書き切れないことをノートで思いっきり書き連ねる。
自らの手で書く生活は、デジタルの世界でも健在なのです。
迷ったらA5。
自分の人生を小さくまとめないで、欲張りになりましょう。