年の半ばの6月に、手帳を着替えてもいいかも

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

衣替えを考えてる夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

6月って、今年の上半期のおしまいですよね。

 

2020年も半分が過ぎようとしているとは言え、前半はコロナで占められたようで、じっとしてたら終わったような感じです。(まだ終わってないけど)

 

新しい生活に入った方もいらっしゃるでしょう。

 

これを機に、手帳の買い替えを考えてみてもいいかもしれません。

 

数年前より、通年の手帳を、年の半ばでも買い替える動きが出てきているとネットで読みました。

 

なるほど。

 

店頭などで気に入って購入してはみたものの、実際に使ってみたら、生活と合わないところが出てくることもあるのでしょう。

 

書き込むスペースが、広い、または狭い。

 

レイアウトが見づらい。

 

手帳の大きさが、小さいあるいは大きい。

 

ここがこうなってれば、といった不満が出てきて、それが日に日に大きくなってきている。

 

その人にとって、完璧な手帳というものもあるのでしょうけれども、たいていの場合、一長一短、何かしらあるのが普通だと思います。

 

今使っている手帳に対するマイナスが、手帳を開かせる力を奪う前に、買い替えも検討してみる価値ありだと思います。

 

手帳は毎日何度も開いて書いて見直して、それが使命みたいなものですから。

 

書く気が起きない、もしくは、開くのが億劫であるのなら、その手帳の何かが、あなたあるいはあなたのライフスタイルに合わなかったのでしょう。

 

一度始めたことは最後までやり遂げなさいとか、まだ書くページが残っている手帳を使わなくするのはもったいないとか言われそうですが、不満のある今の手帳を我慢して使い続けることによるストレス、または、手帳を活用できないことによるマイナスの方が深刻な問題ではないでしょうか?

 

それよりも、手帳を替えて仕事への意欲が出てきたり、生活への楽しみが増えるのなら、手帳の買い替えは、コスト的に見ても、実行するに値すると思います。

 

それに、手帳を扱っている書店や雑貨屋さんでは、大幅なプライスダウンを行っていたりしますから、チャンスかもしれません。

 

1月始まりのものは、さすがに品薄ですけど、4月始まりなら、30パーセントオフから半額、お店によっては7割引きで処分中だったりします。

 

もちろん、種類がそろっているとはいいがたいですけど、その分、手帳を着替えるハードルは、下がるのではないでしょうか?

 

それに、もし仮に、新しく調達した手帳にも不満が出てきたとしても、もう少し待てば、つまり9月に近づけば、「9月始まり」の手帳がお目見えするはずです。

 

となれば、8月の後半あたりから、新しい手帳探しができるということです。

 

理想の手帳を求めて、いいなと思った手帳をあれこれ使ってみて、「一生モノ」を決めるという考え方もありでしょう。

 

そうして、自分は手帳にどんなことを期待するのかを具体的に明らかにしていけばいい。

 

そうして、自分史上最高な手帳が見つかった、または自作した、ということになると、来年もしくは来年度からは、最強な手帳ライフが待っていることになりませんか?

 

手帳を書いて開いて見直して、「ここがこうだったらもっといいのになあ」というリクエストをためていきましょう。

 

すべては自分史上最強の手帳に出会うために。