手帳を開くたびに笑顔になれる、そんなタスクで埋め尽くそう
こんにちは。
てらぴーだよ。
雨が降ったりやんだりの夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
雨、中でも霧雨とか小ぬか雨の類は、とても癪に障る。
傘をさすほどではないと思い、ささずに歩いていると、いつの間にか全身がすっぽりと濡れそぼってしまいます。
体全体が、しっとりとしてくるのです。
あまり、気持ちのいいものではありません。
むしろ不快。
そんな、気分が落ち込みやすい時期ではあるものの、近所は「通常」を取り戻しているようです。
東京などは、コロナがまだ油断できない状況のようですが、僕の近辺では、公共機関をはじめ、「通常営業」に戻るところが増えているようです。
今日なんて、新しいクレープ屋さんが、通常の開館となった図書館の真ん前に開店してました。
コロナの前までは、居酒屋だったのに、今日からは、ネイル屋さん(こちらには興味なし)とクレープ屋さん。
図書館内にあった喫茶店が、半年くらい前に撤退したので、これはうれしい。
変化は常に起こっているのですね。
ならばと、自分の中でも変化を起こしましょう。
無理やりにでも、いつもとは違ったメニューを自分に用意してあげる。
いやなこと、嫌いなこと、ストレスなことを予定するのではなく、もちろん、自分のご機嫌取りを。
ウィークリーかもしくはマンスリーを開いて、楽しみなイベントを自分のために用意してみましょう。
そして、その日が来るまでもが、楽しみになるような工夫をしてみましょう。
ただ待つのではなく。
その日が近づくにつれて、楽しみが増えていくような、そんなイベント。
そんなのが、週に、あるいは月にいくつかあると、その影響で、楽しみが広がっていくことでしょう。
「大人の修学旅行」なんてフレーズがありますけど、そういうのを友人たちと計画してもいい。
梅雨が明ければ、バーベキューなんかのアウトドアなイベントが楽しい。
久しぶりに、兼六園周辺で「なんちゃって観光客」を気取るのもいい。
と、浮かれてはおりますが、人生の課題もいくつか残ってます。
それもこれも、一気に解消とはいかなくて、少しづつなんとかなっていくのでしょう。
手帳に義務ばかり書かないで、開くのが楽しみになる予定を書きましょう。
自分が笑顔になれるのならまだしも、眉間にしわ寄せるタスクばかりを書き連ねてもいけません。
1日に何度手帳を開いているでしょうか、そのたびにどんな顔つきになっているでしょうか。
手帳に何を書くのか、それがあなたの人生を決めるのだとしたら、やっぱり自分が決めているのでしょう。
自分に何を許し、どんな許可を与えますか?