水分が体を通り過ぎていく、発汗作用フル
こんにちは。
てらぴーだよ。
発汗機能フル回転の夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
汗をかくのでのどが渇く、水分補給する、さらに汗が出る、汗が出た分以上に水分を取り込む、ドット汗が出る、といった循環に生きてます。
体の中を水分が通り過ぎていくだけの存在。
ほうじ茶を沸かしているのですけど、冷蔵庫を持たない生活なので、冷やすのに一苦労です。
マグカップなどに入れて、水を張った鍋に入れたりして冷ましてます。
冷蔵庫には負けますが、そこそこ冷えますよ。
まあ、逆に、このおかげで「冷たいものの摂りすぎ」には至らないんですけどね。
汗をかく分、おしっこの回数が減った気がします。
その分汗として放出しているのでしょう。
発汗機能フル回転ですけど、これって、適度な運動みたいに、体にいいことなのでしょうか?
水分の循環を促しているのだから、良く動いているすなわち機能がちゃんと作動している、と考えていいのかしら。
水分補給を切らさなければ大丈夫ですかね。
コロナの前は、図書館などが、ただで涼めるいい施設でしたのに。
今朝、久しぶりに某ファミレスに行ったのですよ。避暑も兼ねて。
うっかりしてました、というか忘れてました。
真夏にファミレスやカフェで長居をする時には、防寒の上着が必要だってことに。
図書館では、滞在は2時間を限度にしてください、なんて張り紙がしてありますが、さすがの民間の、しかも商業施設ではそんなこともないだろうと思い入ったのです。
入店した時は、暑い外から来たのですから涼しさも快適でしたけど、しばらくするとものすごく寒い。
凍えるほど。
モーニングをいただきつつ、落ち着いて本でも読もうと入ったはいいものの、寒さマックス。
次第に思考能力もダウン。
ああ、失敗したなあ、羽織れる上着か何か持ってくるべきだった、と薄れゆく意識の端っこで、そう悔んでました。
時間制限はなかったものの、寒さがこたえたので退散しました。
何をするにも、最適な温度というものがあるのでしょう。
いつもいつもその条件が満足には整わないまでも、やはり自分にとっての「快」はあるもので。
「寒さ」には、めっぽう弱いのでした。
コロナに気を取られて、「冷房」という天敵を忘れておりました。
でも、このご時世、カフェなどでの長居ってどうなのでしょうか。
以前なら、1時間や2時間は当たり前、調子がいいと2時間以上も長居をしていたわたくし。
なので、ミスドの常連でしたけど、コロナもあって、すっかり足が遠のきました。
カフェなんかでは、1時間あたりでそろそろかなと思うようになりました。
店員さんは、相変わらず「ごゆっくりどうぞ」と言ってくれはしますけど。
図書館などの時間制限の根拠は何なのでしょうか。
蜜を避けるというのは分かりますけど、十分離れていても、同じ空間に長時間いるのは好ましくはないということなのでしょうかね。
ウイルス濃度が高まるのかな?
おかげで、やろうとしていたインプットやらアウトプットやらができなくなりました、って人のせいにしちゃあいけない。
どんなに暑くても、どんなに不快でも、ある水準以上の働きができてこそ、1流と言えるのでしょう。
環境のせいにしないで、環境を超えて、いそしみたいものです。