「夏バテかな?」と思ったら、何かを我慢させてないですか

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

洗濯物が1日で乾くのはありがたい夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

汗をかいて、日に何度も下着を替えても、洗濯物が1日で乾いてしまうので、どんとこいな気分になっています。

 

実際、真冬とか梅雨時などと比べると、洗濯物が乾かないストレスがない分、着替えるのに抵抗がありません。

 

汗をかいて不快になったら、すぐに着替えられるというのもまた、自分を快適にする秘訣であるのでしょう。

 

些細なことでも、自分の「快」を実現することで、日常は大きく変わるものです。

 

やりたい、したい、味わいたい、のに、自分に許していないことがあるのなら、思い切って実行してみましょう。

 

意外とそのハードルは低く、そして意外とその効果は大きい。

 

以前なら、どういう根拠なのか、下着の着替えは一日一組みたいな、自分の取り決めがあって、汗をかいても自然乾燥に任せていたのですけど、そして乾くまでは多少不快ではあったのですけど、今はさっさと何度でも着替えていい、ということにルール変更して、きわめて快適に過ごしています。

 

洗濯の負担もそれほどでもなく、何より、いつも乾いた快適さに包まれていることで、ご機嫌です。

 

自分に我慢を強いるのは、行き過ぎると、自分を自分で見捨てかねない、セルフネグレクトになりそうです。

 

自分に満足のいく食事を「与えない」、お風呂に「入れさせない」、ひげを「剃ってあげない」、汚れた服を「着させている」、などなど。

 

その根底には、「自己肯定感の低さ」があるのでしょう。

 

「それは自分には贅沢だ」とか「それは自分に与えられてはいない」とか判断して、自分に「我慢を強いる」

 

そうした「みじめな自分」が今の自分にふさわしいのだと思いこむ。

 

でも、まずは自分から「快適」にならないと、周りにも笑顔を向けられないでしょう。

 

やりたいこと、やりたかったけど自分に許していないこと、自分にはふさわしくないと思っていること、でもやってみたいこと、そんなことをランダムに書き出して、今すぐに実行できることからやってみましょう。

 

スケジュールのToDoリストより大切なことかもしれません。

 

もし心が元気をなくしているのなら、「やりたいのにできない」ことがせき止められているのかもしれません。

 

ちょうど中国のダムのように。(笑)

 

笑顔が少なくなったと思ったら、何かがたまっていないか点検してみましょう。

 

夏バテかもしれないけど、そうじゃないかもしれない。

 

動きたいし動くべきなのに、動こうとしないのなら、心に何かが挟まっているのかも。

 

丁寧に心の中を覗き込んで、何が元気を押しとどめているのか、心の声を聴いてみましょう。

 

笑顔を取り戻すきっかけは、「チョコモナカ」をぱくつくことだったりしますから。

 

生活の中に「タスク処理」ばかり詰め込むのではなく、自分をおもてなしする時間も費用も入れてみてはいかがでしょう。

 

ToDoリストにかまけて、自分の「やりたい」を無視していると、次第に体は重くなります。

 

「やりたいのにできない」「本当はこうしたい」リストがたまってくるからです。

 

自分に制限をつけずに、こんなことが生活に入り込んだらすてきだなというものを書き出してみましょう。

 

そしてできるところから、自分に許してみましょう。

 

時には自分を甘やかす、それもまた、自分を動かすエンジンとなるのです。