カバンを手帳に合わせる、というのもありなのではないか

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

やる気を丸ごと奪う寒さの夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

今日は冷え込みました。

 

あまりにも寒いと、思考力がなくなり、やる気まで冷え込みます。

 

野帳を開いても、何も言葉が浮かびません。

 

明日は暖かくなりますように。

 

手帳にまつわる物言いに、その大きさ(判型)がよく取り上げられます。

 

大体A5になると、ほとんどの人が、持ち運びをあきらめて、机などに置きっぱなしにするデスクトップ型に移行するようです。

 

持ち運びは、B6あたりが限界なのでしょうか。

 

まあ、確かに、B6だと大抵のカバンに入ります。

 

しかも、それほど大きくもなく(いわゆる大学ノートB5の半分)、したがって重くもありません。

 

これが、A5となると、カバンには入ってもかなりの体積を占めるようになり、場合によっては、他の荷物と触れ合いすぎて、表紙や中紙がめくれるという事態にも発展しかねません。

 

スナップボタンやゴムバンド、磁石など、手帳を閉じる何らかの仕掛けがないと、カバンの中の様々な同僚が、手帳に入り込みますから。

 

その、入り込み具合によっては、紙がめくれたりしわが寄ったりするのです。

 

一つの解決法は、ブロック分けです。

 

カバンの中身をブロック、つまりいくつかのカタマリにしてしまえばいい。

 

そうしたうえで、しかるべき定位置を確保すればいい。

 

ブロック、あるいはコンテナ方式と呼べましょうか。

 

文房具なら、ペンケースやポーチなどに集めるように、カバンの中身をアイテムごとにまとめてしまう。

 

最近は、カバンの中身を整理する「バッグインバッグ」も各種販売されていますので、自分のカバンに合ったものを選べると思います。

 

ただ、この「バッグインバッグ」も、一つのコンテナみたいなものなので、要するに荷物なのだから、カバンの中でそれなりの存在感を表してきます。

 

ですから、小さい鞄では、その便利さが実感できないかもしれません。

 

こうなったら、手帳に合わせてカバンを選びましょう。

 

カバンに合わせて手帳を考えていると、手帳はそのかばんを超えることができません。

 

内面ではなく外形で、成長の度合いが決められてしまうように。

 

ここは発想の転換で、手帳に合わせてカバンを選ぶを選択すると、手帳も好きなのを選べるし、カバンも(もしかしたら)新しく新調することになって、物欲がダブルで満たされるかもしれません。

 

コロナ禍で滞っている経済を、幾分かは回せる使命感も感じることができるでしょう。

 

手帳ファースト。

 

まずは、手帳です。

 

となると、B5以上の手帳は、製品としてはあるものの、実際に使うとなると大きすぎます。

 

A4の手帳を見たことがありますけど、1日にどんだけ書くんだよってなスペースです。

 

1日分を埋めるのに、もう1日必要なぐらいなのですから。

 

となると、現実的にはA5でしょう。

 

そうに決まってます。

 

手帳の大きさが人生の大きさ、という名言と、現実的に机に広げられる物理量を考え合わせると、A5しか残りません。

 

そして、A5は持ち運びにはちょっと、という意見については、カバンを手帳に合わせるという対応で何とかなると先ほど述べたばかりです。

 

こうして人は、A5の手帳を選んで、来年の手帳ライフの基本が決まってよかったと、安心できるのです。

 

あとは、そのA5の手帳がすっぽりと入るカバンをアマゾンで探してポチっとするだけです。

 

昨今のカラーペンやマーカー、それにボールペンやシャーペンの新製品ラッシュに合わせて、文具ポーチも、大きめのを用意しましょう。

 

バッグインバッグのことも考え合わせると、A4サイズのリュックがいいかもしれません。

 

ビジネスリュックも流行っているので。

 

ノートのことを忘れていました。

 

そのスペースも確保したい。

 

ここまで来たら、リュックの横っちょに、水筒を入れられるのがいい。

 

こうして、荷物が増えて、どこででも仕事ができる体制が整っていくのでしょうか?