気がついたら11月も半ばだぁぁ!「落ち着け!ドナルド!」

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

月の半ばを迎えようという夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

11月ももう半ば、おまけに週末、というわけで、ここまでの成果を振り返りませんか。

 

毎日の歩みは小さいけれども、そこでの成果を期待してはいないでしょうから。

 

1日チョコを食いすぎたからと言って、すぐに心筋梗塞にはならないはず。

 

男は40歳になったら自分の顔に責任を持て、なんて言葉がありますけど、その顔だって、1日や2日で出来上がったものではないでしょう。

 

イチローが言ったように、毎日の小さいことの積み重ねが、とんでもないところに行く唯一の方法なのです。

 

さて、で、あなたはどこに行こうとしていて、その旅路は順調に歩を刻んでますか?

 

今やっていることを見直すときの3つの言葉というのを覚えました。

 

「続ける」

 

「捨てる」

 

「加える」

 

これまでやって来て、効果があることなら、そのまま続ければいい。

 

効果もないし自分の歩みに合わないなと思ったら、思い切って捨てる。

 

また、これをやってみようという、期待が感じられることを新たに生活に取り込む。

 

今週までの活動で、来週もそのまま続けることは何ですか?

 

どうもマイナスにしかなってない、この際だからもうやめよう、と思っていることは何ですか?

 

今までしてこなかったけど、これを取り入れたら面白いんじゃないか、と思えてしかも来週からできることは何ですか?

 

毎日の生活は、思ったよりも強力にあなたを動かしていきます。

 

いいことも悪いことも。

 

悪いことと言っても、はじめはいいかなと思って取り入れたりしたこともあるでしょう。

 

そうした場合、期待があった分余計に捨てられないのかもしれません。

 

でも、よく言われることですが、時間は限られていますし、わが身はひとつです。

 

「もっと本を読もう」とか「新しいことを取り入れよう」とか思ったら、何かを捨てないと、生活の中に入れられません。

 

手帳を見直しして、時間の使い方は適切であったか、自問自答してみましょう。

 

この時間何してたっけと思い出せないのなら、何をしていたのかをきちんと書く癖をつけてみてはいかがでしょう。

 

「時間がない」というのはおそらく「みんな言ってる」ことです。

 

そうした中で、新たに1時間でも「発見」できたのなら、そしてそれを有効に使えるのなら、すごい進化なのだと自分をほめましょう。

 

睡眠時間を犠牲にしないで、日中のパフォーマンスのためにも、十分な休息をとる段取りを、工夫しましょう。

 

手帳に、時間軸に沿って、何をしていたのか記録して、その時間対効果、すなわち何にどれだけの時間をかけてどんな成果があったのかを〇△✖といった記号でも構わないので、評価してみましょう。

 

そしてその時間の使い方を、今後も続けるのか、そのことに時間を費やすのを減らすまたはやめるのか、決めていきましょう。

 

さらに新しく取り入れたい事柄を書き出してみましょう。

 

来週からすぐにできることもあれば、準備などに時間のかかることもあるでしょうし、今すぐは無理なこともあるかもしれません。

 

でも、何かしら新しいことを取り入れて、生活に刺激を与えるのはいいことだと思います。

 

本当はその都度「あれ!もう11月?」とか「いつの間にか冬だね」とか「もう年末じゃん」など立ち止まってこれまでを捉え直す機会はあったのでしょう。

 

でも、流されて流されて、本当に「いつの間にか11月だ」になっているのではないですか。

 

せっかくの月の半ばの週末、手帳を開いて、この後どうする作戦会議を開きましょう。